斗比主閲子の姑日記

姑に子どもを預けられるまでの経緯を書くつもりでBlogを初めたら、解説記事ばかりになっていました。ハンドルネーム・トップ画像は友人から頂いたものです。※一般向けの内容ではありません。

結婚

「何者かにならなくてはならない」という気持ちが薄れたら死にたさが減った

前に、この記事で、 「死について思いを馳せない人間はどうかしてる」と学校の先生に言われて、死に思いを馳せるポーズを取るようになった人 - 斗比主閲子の姑日記 13歳から25歳までは頻繁に死にたいと思っていて、今は少しは死にたさは減っているみたいなこ…

『中田敦彦「良い夫、やめた」』への批判記事を読んで、私が思ったこと

読者からこんなメールをもらいました。 トピシュさんいつも楽しくブログ読ませて頂いてます。 オリエンタルラジオの中田氏の日経DUALの記事についてコメントをした次の記事はご覧になられているでしょうか。 中田敦彦発言に見る「家事をフローで理解せず、イ…

羽毛布団を買ったのは誰だ?

先日、夫婦で日々生活の質が改善していっているという話をしていて、私が「羽毛布団も快適だよね。私は付き合う前から使っていたけど」と言うと、パートナーは「羽毛布団は付き合ってからでしょ。だって自分がお勧めしたんだから」と言います。 私が何度「い…

考えが足らない、思っていることを伝えない登場人物たちが、公認不倫という設定を与えられて苦しんでいるのを見て楽しむ、渡辺ペコの『1122』(いいふうふ)

前から書く書く言っていて、書いてなかった、渡辺ペコさんの『1122』(いいふうふ)のレビューをします。 以前ブログでも宣言していたし、世界の姑ことid:kukkyさんにもお願いされていたのに、随分お待たせしました。 それを読んだトピシュがブログネタ…

「死について思いを馳せない人間はどうかしてる」と学校の先生に言われて、死に思いを馳せるポーズを取るようになった人

私がパートナーの足を揉みながら、「今すごく幸せだけど、時々死にたくなるんだよね」と言ったら、「え、死にたいって本当に思うことあるの?」と問われ、「え、そ、そうだけど。特に13歳ぐらいから25歳ぐらいまではずっと死にたいと思ってたよ」と答えると…

鳥飼茜さんが"入籍"って間違ってると思ったけど、浅野いにおさんの離婚後の籍に入るならおかしくない

漫画家の鳥飼茜さんと浅野いにおさんが結婚されたそうです。 私は、鳥飼茜さんの作品のファンで、恐らくは彼女の友人やご自身の私生活(離婚経験あり、子持ち)をネタにしているリアリティのある会話が好きだったので、再婚で、また違う幅が出てきそうなのが…

「自分の人生を強姦されていると思っている人は、他人の人生を同じように攻撃すると、少し気が晴れるのかもしれなかった」

タイトルは、村田沙耶香さんの小説『コンビニ人間』から。 『コンビニ人間』は2016年の芥川賞を受賞して、その存在は知っていたのですが、特に読もうとは思っていませんでした。芥川賞受賞作はつまらなそうだという思い込みがあったから。 ただ、何かの機会…

「人間関係悪化で仕事を辞め、間もなく結婚と引っ越しを予定。今後の夫との生活に不安と不満を感じる」

今日は、読者からもらったメールにコメントする一人小町です。途中まではメールでのやり取りで、以降はブログでのコメントになります。モヤモヤメールは結構溜まっているので今週は多めに紹介するつもりです。 Q1. 夫との結婚生活にモヤモヤ 斗比主閲子 様 …

「バリキャリの友人が浮気されたのに適齢期で相手がいないからと結婚しようとしているのにモヤモヤ」

今日は久々に、読者からメールでいただいたモヤモヤを紹介する一人小町です。 友人が浮気されたが付き合いの長さから結婚しようとしていてモヤモヤ トピシュ様こんにちは。 いつもブログを楽しく拝見しております。summerと申します。20半ばの女です。 今回…

「障害者カップルの恋愛が、彼女の病状の悪化により破局しそうです。どうしたらいいですか?」

今日は読者からの質問に簡単に回答するものです。 Q. 障害者カップルの恋愛が破局しそうだと相談を受けました topisyuさま Mでございます。障害者カップルの恋愛が破局になりそうだと、カップルの彼氏であるAさんから相談を受けました。 Aさんが言うには、彼…

「7年間付き合った彼氏と別れました!会社も辞めました!実家に戻りました!もう一生独身でいいかも!」

昨年の記事のこの記事(7年間付き合ったが、彼には結婚する気がなかった)の後日談となります。 「7年間付き合った彼が私と結婚する気がまったくなかった。でも、まだ好きな感情が残っている」 - 斗比主閲子の姑日記 その後のご報告をいただくことは結構ある…

「スパルタ式で育てられた夫は、家庭より仕事を優先。息子には泣くまでガンガン教育。妥協点が探れず結婚生活はもう無理かもしれない」

今日も読者から頂いたモヤモヤメールの紹介です。「子どもの頃苦しみながら勉強させられた夫が、自身の息子も同じ目にあわせようとしていて、その上、仕事が最優先で、結婚生活に支障をきたしている」というモヤモヤです。 Q1. 自己肯定感が低い夫が家族より…

「ただでさえ切れやすいのにお酒を飲むと手がつけられない夫。それでも愛していたのに裏切られた。この気持ちどうしたらいい?」

本日も一人小町です。気性が激しく、お酒に飲まれ、飲酒運転もし、キャバクラ通いをどうしても止めない夫とどう接したらいいかという女性からのモヤモヤです。 メールのやり取りを若干修正して掲載しています。 Q1. 夫に裏切られて悲しい。どう接したらいい…

離婚は会社の倒産・親族の死・別居と並ぶ凶悪なストレス源。時にワンワン泣くの超大事

以前、グリーフケアを取り上げたときに、配偶者との死別は最凶のストレス源であり、適切に悲しむことがその後の回復のために大切だと紹介しました。 【配偶者との死別】「子どもの成長をともに見守るパートナーがいなくなったらどうしますか」【グリーフケア…

DV事件の報道で被害者が『10代の妻』であることを強調する必要はあるんでしょうか

先日、とある経済評論家がDV容疑で逮捕されました。 その件に関する報道で、妻が10代であることをタイトルに持ってきた(スポーツ誌以外の)主要メディアの報道が以下の通りです。 傷害容疑:経済評論家の三橋貴明容疑者逮捕 10代妻殴る - 毎日新聞 10代…

2017年 買うのをやめたもの

2017年に買って良かったものは何かあったかなーと考えていて、そういえば、逆に買わなくなったものもあったなと思い出しました。生命保険です。子どもができるときに加入した生命保険を今年解約しました。 生命保険に加入した理由 もともと生命保険には否定…

"「子どもなし別居希望? それ結婚する意味あるの?」に対する答え"を考える

とある漫画家さんの、このインタビューを読みました。 「子どもなし別居希望? それ結婚する意味あるの?」に対する答え、逆風に立ち向かうということ マンガ『合理的な婚活』著者インタビュー(3) - ねとらぼ タイトルがこれで、記事に「子なし別居希望で…

「クラウドファンディングで出産費用を募る大学生をどう思いますか?」

今日は読者から頂いたお題に簡単にコメントします。

民法改正で女性の「再婚禁止期間」は6ヶ月から100日に短縮され、医師の証明書があればすぐに再婚可能

2ヶ月ちょっと前にこんな記事を書きました。 とある女性がブログで書いた離婚理由に覚える違和感 - 斗比主閲子の姑日記 その後、記事で触れていた男性が、 Elloraは結婚しました。 - Betz 突然の衝撃的なタイトルでビックリさせてしまい、大変申し訳ございま…

デートでダンケルクを観る是非について

現在公開中の、クリストファー・ノーラン監督の映画『ダンケルク』を観てきた後での夫婦の会話です。

【配偶者との死別】「子どもの成長をともに見守るパートナーがいなくなったらどうしますか」【グリーフケア】

前回に引き続き、今回も読者から送られてきたメールにコメントします。今日は「子どもの成長をともに見守るパートナーがいなくなったらどうしますか」というもの。 どんなモヤモヤでも大抵美味しく頂きます。

とある女性がブログで書いた離婚理由に覚える違和感

このブログを読みました。 橘桃音は離婚しました。私達夫婦が離婚した理由と離婚後の人生で最も大切にしていきたいこと | ももねいろ きっかけは、このブログについて、 ホッテントリ入りしてる離婚報告がわけわからん 自分がこのへんの読解力がまだまだ甘い…

夏といえば帰省。発言小町の『帰省』トピを読んで夏を切り抜けよう!

夏といえば、義実家/実家への帰省ですよね! 本日は、夏休みの真ん中で、子どもの世話に疲れ果てた皆様のために、ささやかながら心温まる発言小町の帰省関連トピを紹介します。

不倫

一般論です。 ※夏といえばアサガオ

「友人から『病気が悪化した彼女から別れを切り出された。彼女の力になりたいがどうしたらいいか』と相談されました」

今日は読者が来た軽めの質問に答えます。

『バーで「なんで離婚されたのかわからない」と愚痴る男性に対して"燃えるゴミの日"を質問することで離婚理由が分かる話』を読んで思ったこと

このTwitterのまとめを読みました。 「なんで離婚されたのかわからない」という話に対して燃えるゴミの日を聞いた時、その態度で離婚の理由がわかる - Togetterまとめ 要は、バーで知り合った男性が「なんで離婚されたのかわからない」と愚痴っていたので、…

「7年間付き合った彼が私と結婚する気がまったくなかった。でも、まだ好きな感情が残っている」

今日は読者からのモヤモヤに簡単にコメントします。

夫婦円満かどうかは関係なく、暇つぶしのために子どもを持ちました

このブログを読みました。 円満夫婦ですが子供はつくりません - 『かなり』 いまいち何を言いたいかがよく分からない文章だったのですが、 国民の三大義務の一つ目の『教育を受けさせる義務』を子どもを持つ義務と受け止めているところや、タイトルが『円満…

「前妻との離婚は相手有責によるもので母は関係ない」と書いても信じない人たちにこの返しは凄いな!

超久々に発言小町です。

あるあるな「元カレ気持ち悪い現象」と「元カレとやっちゃう現象」がなぜ並立しうるのか

鳥飼茜さんの『地獄のガールフレンド』を読んでいて、こんなシーンがありました。 ※『地獄のガールフレンド』3巻、55ページより 創作上の登場人物三人があるあるだと語っているものですが、元カレを生理的にムリだという考え方は割とよく見かけます。一方で…