斗比主閲子の姑日記

姑に子どもを預けられるまでの経緯を書くつもりでBlogを初めたら、解説記事ばかりになっていました。ハンドルネーム・トップ画像は友人から頂いたものです。※一般向けの内容ではありません。

仕事

「自分の人生を強姦されていると思っている人は、他人の人生を同じように攻撃すると、少し気が晴れるのかもしれなかった」

タイトルは、村田沙耶香さんの小説『コンビニ人間』から。 『コンビニ人間』は2016年の芥川賞を受賞して、その存在は知っていたのですが、特に読もうとは思っていませんでした。芥川賞受賞作はつまらなそうだという思い込みがあったから。 ただ、何かの機会…

就職活動の面接官が「自分の父親について語ってください」と質問するのは不適切

新卒採用の選考が6月から解禁ということで、就職活動ネタが出回るようになりました。 最終面接でぼろ泣きした。 自分の父親について語ってくださいという質問で亡くなった父親を思い出してしまってボロボロ泣いてしまった、、、やってしまった、、 すごく好…

「他社は受けてる?」には、できれば「複数社受けていて選考が進んでいる」と答えてくれると私は嬉しい

就職活動の時期のようで、日経新聞でもちょくちょく就職活動ネタが紹介されます。さっき見たこの記事では、 「他社は受けてる?」 思わず詰まる面接、こう乗り切れ :日本経済新聞 疑問その(2)「他社の選考状況を聞かれたら、正直に言わないとダメ?」 「ラ…

職場の同僚がプライベートでわいせつやハラスメント行為をしたとして、原則、チームとして対応する必要はないよね?

仕事の同僚がプライベートでわいせつorハラスメント行為をしたときに同じチームの人間がどう対応したらいいか、アイドルグループ(の謝罪会見)と公的機関とを比較した記事がBuzzfeedで掲載されていました。 同僚がわいせつやハラスメント行為をした。その時…

親や国が考えるグローバル人材は、日本人としてのアイデンティティを持っていることが前提

次の記事を読みました。 グローバル子供の本音。|めい子ちゃん|note ざっくりいえば、「親から求められたようにグローバル人材に育ったはずなのに、ことごとく自分のことを親が認めないから(n=1)、あなたが子どもをグローバル人材に育てたい親ならば、そ…

離婚は会社の倒産・親族の死・別居と並ぶ凶悪なストレス源。時にワンワン泣くの超大事

以前、グリーフケアを取り上げたときに、配偶者との死別は最凶のストレス源であり、適切に悲しむことがその後の回復のために大切だと紹介しました。 【配偶者との死別】「子どもの成長をともに見守るパートナーがいなくなったらどうしますか」【グリーフケア…

「既婚子持ちの友人が努力なしにローコストで社会復帰しようとするのが許せない」

夏休み後の生活に徐々に慣れてきたので、モヤモヤ対応を加速させることにします。今日は、「友人が楽に社会復帰しようとしているのが許せない」というモヤモヤです。 一人小町用のサムネ画像を頂きました。一の文字の上には鉈がキラリ。可愛い。

夏休み明けの子どもの自殺が多いというけど休み明けがシンドいのは大人も一緒。休み明けは負荷を減らそう

夏休み明けに子どもの自殺が多いのは最近有名になってきましたよね。 2015年に内閣府が自殺対策白書の中で、過去40年間の18歳以下の日別自殺者数の推移を公開したところ、これがニュースになり、SNSでも話題になりました。 特に9/1が突出しているために、「…

新入社員意識調査「私と仕事とどっちが大事なの!?」→4割「あなた」、6割「仕事」

こんなニュースがありました。 「仕事終われば帰る」過去最高48% 新入社員意識調査:朝日新聞デジタル まわりが残業していても、自分の仕事が終われば帰ろう――。そう考える新入社員が約半数にのぼることが、日本生産性本部が26日発表した新入社員の意識…

「7年間付き合った彼が私と結婚する気がまったくなかった。でも、まだ好きな感情が残っている」

今日は読者からのモヤモヤに簡単にコメントします。

「世の中に代わりの効かない仕事はない」が「代わりはいても結果はその人しか出せないことがある」

Amazonプライムビデオで『サクラクエスト』 というアニメを見ていたら、先日自分が書いた記事(自分を守るために役割・職務内容を明確にする)で「書き足りないな」と思っていたことが、そのまま出てきました。 「世の中に代わりの効かない仕事はない」が「…

自分を守るために役割・職務内容を明確にする

『やさしい経済学』は日経新聞の中で私が好きな連載記事の一つです。

「はてなブログで障害児育児の漫画を描いているけど、炎上する? 仕事に繋がる? 漫画家になれる?」

今回はブログ相談みたいなものです。

「頑張ることから逃げてきた妹(理系院在学中)、派遣社員として就職が決まりました。将来路頭に迷うのではないかと心配です」

今回も読者からの簡単なモヤモヤにコメントするシリーズです。

部下や取引先に無駄な仕事をしてもらわないために明確なゴールを最初に示す

政府が「働き方改革」を推進したり、ブラックな労働環境のある会社が摘発されたり、 世の中的に仕事の仕方が徐々にではありますが変わりつつあります。 管理職の人の中には、会社から「部下に残業をさせないように」というお達しを受けている人も多いのでは…

「起こってもいないことをものすごく心配する傾向があります」

紙の本の出版を記念して送る、モヤモヤ特集の8日目は『起こってもいないことが心配になったり、不安になったり、頭がわちゃわちゃしてしまう!』というものです。 もともと義実家に対するモヤモヤを送ってもらったんですけど、どうも話を聞いているうちにモ…

わたしは高校時代、つまらない授業をほっぽって自分で勉強して、アルバイトに精を出し、そのお金で古本を買い漁り本の楽しさを知った

モヤモヤ特集の編集が済んでいないので、他の話でお茶を濁します。 本の中で書こうか少し悩んだんですけど、全然話が繋がらなそうで書くのを止めた、高校時代のエピソードでも一つ。

ランサーズ+日経DUAL『ワーママが働きたければ夫に9.5割家事をさせればいい。保育園問題は個々人で解決してくれ』

タイトルはちょっと煽り気味でまとめてますけどね。まあ、でも、そんな内容がメッセージと受け取れちゃう、日経DUALの記事(ワーママ 文句だけ言って解決策を講じないのは甘え | 「新時代のキャリア術」 | 日経DUAL)を読みました。量産型ワーキングマザーで…

「三人の愛人がいるバツイチな彼と遠慮なく話せる年の近い彼。どちらを選ぶべきか」

紙の本の出版を記念して送る、秘蔵のモヤモヤ特集の5日目は、『経済的に安定しているが遊び相手が多い彼と、感性の近い同業の彼と、どちらを選ぶべきか』というお話です。 非常にあるあるなやつですね。ただ、この種のモヤモヤは、私がメールでもらったのは…

「彼の子を中絶したけどまだ不倫を続けたい」(troubleshooter)

久々にTroubleshooterです。 I want to continue my affair even after an abortion - The Japan News I’m a single company employee in my late 20s. I’ve been in a relationship with a married colleague and recently aborted his child. (中略) He’…

Googleで名前を検索すると"離婚"とか"再婚"がサジェストされちゃう人の初婚・離婚・再婚本

ちょっと前だと一番上が離婚だったんですけど、今は再婚の方が上に来ていますね。 この、Googleで名前を検索すると"離婚"とか"再婚"がサジェストされちゃう水谷さるころさんが初婚・離婚・再婚本を出されました。

子どもの教育と部下の教育、やり方は一緒

相手のペースに合わせられず仕事の引き継ぎに失敗したというブログ記事を読んで(もう消えてます)、ああ、これは育児での失敗に似ているなと思いました。 よく書いてますけど、部下や同僚を育てるのと育児は私の中ではほとんど同じ作法でやっています。 部…

6年間欠勤がなかった部下が休日出勤の日に「2時間遅れる」とワガママを言ってきた

こんな依頼がありました。 「ワガママが通らずその場で辞めた部下に連絡を取って、社会人としての規範を教えてあげたい」という上司が炎上 - 後悔は最上の娯楽 マネージャーが仕事の悩みを相談するWEBサイトにとんでもない相談があり、コメント欄が炎上して…

「ES、一次面接で落ちることが多い。労働市場での価値がないことに絶望。無能であることを受け入れられない」

早慶上智ICU関関同立レベルの大学生で現在就職活動をしている方から、 ES、一次面接で落ちることが多い。自分が無能であることを、どのように受け入れればいいかわからず悩んでいる 斗比主さんは働くことをどう考えているか教えてほしい というメールをいた…

39歳独身派遣社員「もしかしてもうわたしの人生詰んでますか?」

今週は読者のモヤモヤを紹介します。3日日は39歳独身派遣社員の方からの「自分の人生は詰んでいるか?」「覚悟のない人生でいいのか?」というモヤモヤです。

「今は愛人でかまわない。でもいつか必ず私が彼の奥さんになるんだから!」……友達の不倫の話が耐えられない

今週は読者のモヤモヤを紹介します。2日日は、同期の不倫へのモヤモヤです。 ※たまたま話題が被っちゃいましたけど、狙って当てたわけではありません。

ブログを書籍にしたときの苦労話 ~匿名を実名に切り替える悩み~

ということで、今週は『本』という切り口で記事を投稿します。2日目の今日はブログを本にして出版された方の体験談です。こちらもメールでいただいたものです。

なぜ出版社勤務だった人がプロの校正者になっているのだろうか?

先日、元専門書出版社編集者で現校正のプロの方から電子書籍についていただいたメールを紹介したところ、この方とは違う校正のプロで、ツッコミ特典にご応募されたもう一人の方(プロファイリングをされるんじゃないかと感想を送るのも躊躇された方)から、…

専門書出版社目線で見た電子書籍の個人出版

先日、私の電子書籍へのプロの方による校正箇所を紹介したところ、同じ方から、今回の電子書籍の発行部数についてメールをいただきました。こちらが大変興味深かったたため、許可をいただきお裾分けします。

シャープが鴻海に明らかにした3500億円の偶発債務はどういうものなんだろう?

シャープの買収を進めていた鴻海が契約締結を見合わせるという報道がありました。 鴻海「シャープとの調印は当面見合わせる」 | IT・電機・半導体・部品 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 が、鴻海は同日午後、シャープとの資本提携契約への調印をし…