斗比主閲子の姑日記

姑に子どもを預けられるまでの経緯を書くつもりでBlogを初めたら、解説記事ばかりになっていました。ハンドルネーム・トップ画像は友人から頂いたものです。※一般向けの内容ではありません。

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

恋愛結婚はまだまだ当たり前。終焉するのは「結婚が当たり前」だった時代

恋愛をしないと結婚ができないという固定観念に疑問を投げかけ、恋愛結婚が当たり前だった時代が終焉を迎えているという記事を読みました。

ランサーズ+日経DUAL『ワーママが働きたければ夫に9.5割家事をさせればいい。保育園問題は個々人で解決してくれ』

タイトルはちょっと煽り気味でまとめてますけどね。まあ、でも、そんな内容がメッセージと受け取れちゃう、日経DUALの記事(ワーママ 文句だけ言って解決策を講じないのは甘え | 「新時代のキャリア術」 | 日経DUAL)を読みました。量産型ワーキングマザーで…

「我が子が通う小学校で先生によるいじめが発生!?週刊誌でも取り上げられて右往左往」

紙の本の出版を記念して送る、秘蔵のモヤモヤ特集の6日目は、『我が子が通う小学校で先生によるいじめが発生!?週刊誌でも取り上げられて右往左往』というお話です。 炎上や週刊誌ネタというのは自分とは縁が遠いものだと思っていたのに、それが身近なとこ…

ナマハゲ、女子会へ行く

昨日流通し始めた紙の本ですが、すでに読み終えた方がチラホラいらっしゃいます。許可をいただいたので公開します。あと、購入者向け特典の詳細書いています。

「三人の愛人がいるバツイチな彼と遠慮なく話せる年の近い彼。どちらを選ぶべきか」

紙の本の出版を記念して送る、秘蔵のモヤモヤ特集の5日目は、『経済的に安定しているが遊び相手が多い彼と、感性の近い同業の彼と、どちらを選ぶべきか』というお話です。 非常にあるあるなやつですね。ただ、この種のモヤモヤは、私がメールでもらったのは…

「シェアハウスで"かわいそう"な人を助けたら依存されて困っている」

紙の本の出版を記念して送る、秘蔵のモヤモヤ特集の4日目は、『シェハウスでナチュラルボーントラブルメーカーに依存されてしまい、自分も大変な状況なのに困っている』というお話です。 誰が本当に問題なのか、どうしてトラブルに巻き込まれたのかという観…

雨宮まみさんが亡くなられたことを知りました

私は、現実の人の死にショックを受けたり、悲しむことはまずありません。ドラマや小説やマンガの登場人物の死で泣くことはあっても、現実の人の死で泣いたことは、ここ15年ぐらいでたぶんありません。 昨日の午後インターネットを見ていて、雨宮まみさんが亡…

「昨年母が死亡。実家で一人暮らす父(70代)に対して今から僕ができることは何か?」

11/21発売予定の紙の本の出版を記念して送る、秘蔵のモヤモヤ特集の3日目は、昨日に引き続いてお父さん特集ということで、『飛行機の距離の実家に住んでいる父親の介護問題』です。 親の介護問題は今どき当たり前ないんですが、相談者さんが男性であり、まだ…

「乳がん発覚後の私に『気功で治る』という頭の痛い父。感情的でモラハラ気質なイメージが抜けず、会うことを想像すると疲弊する」

11/21発売予定の紙の本の出版を記念して送る、秘蔵のモヤモヤ特集の2日目は、乳がんを期に人付き合いを見直すようになったアラサー女性による『幼稚な父親とどう付き合ったらいいか?』というモヤモヤです。 今、アラサーとかアラフォーの人だと、男親に対し…

「父は蒸発、母は私の奨学金でロレックス……。私は家族のゴミ箱でした」

紙の本が出る記念に、今日から3週間は秘蔵の読者のほっこりエピソードを紹介します。今日は、これまでいただいたものの中でベスト5に入る、心温まるものです。 かなりほっこりされることを予想し、気楽に読めるように人物名を多少親しみやすいものに変えてい…

キレイゴト抜きのモヤモヤ解決本を"紙"で出版します。『私って甘えてますか?』

去年の12月にKindleで電子書籍を出版しました。おかげさまで大体5000部ぐらい購入いただいたのですが、この電子書籍を読んだ出版社の方から「本にしませんか?」と声をかけられ、なんやかんやがあって、今月出版するに至りました。 正式な発売日は11月21日。…

失礼な!子どものTwitterを監視なんてしませんよ!!

エゴサーチをしていたらこんなコメントを見つけました。 母親はどこまで息子のTwitterを監視しているのか? | オモコロ トピシュさんっぽい 2016/11/04 16:43 はてなブックマーク - 母親はどこまで息子のTwitterを監視しているのか? | オモコロ ひょっとし…

ママ友ができないのは本人が必要ないと考えているから。作りたければ作る方法はある

こんなtweetがあったので、記事を読んでみました。 ほのぼの育児マンガが斗比主さん案件に / “私にママ友ができない理由③ : リンゴ日和。” https://t.co/gLlOsIBxRx— ゆーきー(仮) (@japan1111111111) October 31, 2016 自分にママ友ができない理由を説明…

「彼の子を中絶したけどまだ不倫を続けたい」(troubleshooter)

久々にTroubleshooterです。 I want to continue my affair even after an abortion - The Japan News I’m a single company employee in my late 20s. I’ve been in a relationship with a married colleague and recently aborted his child. (中略) He’…