斗比主閲子の姑日記

姑に子どもを預けられるまでの経緯を書くつもりでBlogを初めたら、解説記事ばかりになっていました。ハンドルネーム・トップ画像は友人から頂いたものです。※一般向けの内容ではありません。

「読書好きの子どものための本棚の購入に悩んでいます。どんな本棚を使っていますか?」

今日は一人小町(一人で発言小町みたいな回答をするもの。基本要望に応じた反応をする)です。軽めのお悩み。

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Q. 読書好きの子どものための本棚の購入に悩んでいます。どんな本棚を使っていますか?

※太字はtopisyuによるもの

こんにちは。

息子が読書好きに育ってくれているのですが、本棚の購入に悩んでいます。

今は、表紙が見えるタイプの本棚と、扉を外してすぐに取り出せるようにした物入れを本棚として使っています。

表紙が見えるタイプは処分して、もっと本を入れられる高さのある本棚にしたいと思っています。

斗比主様のお宅では沢山本があると思います。

どのような本棚を使っていらっしゃいますか?

参考にさせていただきたいと思い、メールをさせていただきました。

お時間のある時に回答いただければ幸いです。

一読者より

A. 背の低い本棚、壁面本棚、スライド本棚があります

メールありがとうございます!

本の表紙が見える本棚をこれまで使っていて、本棚の購入に悩んでいるとすると、まだお子さんは小さく、家庭に本棚がないか、または子ども向けの本格的な本棚がないということかなと思いました。

我が家は、夫婦それぞれ用の壁面本棚がもともと一つずつありました。子どもができてからは、その夫婦の本棚の下の部分を子ども用に当てていましたが、子どもの本の数が増えてくるにつれて、子ども専用の本棚を揃えるようになりました。

最初に子どもに買ったのは、シンプルなカラーボックスです。2000円ぐらいのもの。

※最近、アイリスオーヤマは何でも売ってる気がする。

子どもが小さい頃は、図鑑や雑誌などの大判の本が多いし、背が高い本棚は使えないから、カラーボックスがメインの家庭は多いでしょう。

ただ、我が家は、図書館で毎週10冊ぐらい借りていたのに加えて、子どもたちに毎週2冊ぐらい本を買い与えていたため、カラーボックスはすぐに不足するようになりました。

そうなると、背の高い壁面本棚の出番です。夫婦が使っているのと同じようなものですね。

※これもアイリスオーヤマ。地震対策が必須な高さ。

さすがにこれぐらいの容量があると、小学校ぐらいまでは何とかなるはずです。

我が家は、子ども全員が読書家だったので、壁面本棚もあっという間に埋まりました。一応、一年に一回は棚卸をして、さすがにもう読まない本や漫画は廃棄していましたが、本の増加ペースには勝てません。

続いて、スライド本棚を購入しました。正直使い勝手はイマイチですが、サイズが小さい漫画や文庫は凄まじい量を収納可能です。

※転倒防止をしないと本当にマズいレベル。倒れてきたら怪我をする。

結果、子どもの本棚は、背の低いカラーボックスが子どもの人数分、壁面本棚、スライド本棚が1つずつといった状態になりました。まだまだ、中高時代に本が増えて行くことを考えると、何か手立てを考えたほうがいいかもしれません。

以上、今日はこんなところでしょうか。

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