英語の勉強をし始めたときに最初にすると良い作業があります。よく推奨されている、スマホやPCやゲーム機等の普段使うデジタル機器の言語を英語に設定することです。
言語を使い慣れた日本語から英語に変更する理由は、英語に慣れ親しむためです。あと、英語でデジタル用語を認識するためです。他の言語を学ぼうとしたら、英語に限らずやっておくといい。
例えば、Windowsでは設定画面から他の言語のパッケージをダウンロードできます。
スマホももちろん設定画面で言語を変更できます。英語に変更するとGoogle mapでの表記が英語優先になります。住所が英語。
Twitterもこんな感じに。
※「センシティブな内容あるけど開いて大丈夫?」
私が利用している、このはてなブログも言語設定を英語にできます。英語と日本語の二択。英語でも少し日本語が交じるけど。
任天堂Switchも設定から言語の変更が可能です。ソフトはそのソフトの仕様次第。
※画像は【Switch】本体の言語を変更することはできますか?から
最初は少し不便に感じるかも知れません。でも、もともと日本語で自然に使用していたわけですから、場所を覚えているし、すぐに気にならなくなります。
一日の中でどれだけの時間を英語の学習に使えるかが習熟スピードに影響しますから、少しでも英語に触れる時間を増やすための設定です。仕事で使うPCの言語も英語にすれば、それだけでそこそこの時間を英語に接してていることになります。
副効果として同僚とかに、自分の画面を画面共有したときに何かちょっと意識高い系に見せることも可能です。操作を相手に任せるときに慌てられちゃうこともあるけど。
習慣を作るためにはスモールステップが大事なので、簡単に見えるこの辺から始めましょう。