ゲームプラットフォームのSteamのサマーセールが始まっています。
Steamサマーセール 2019開幕。『モンハン:ワールド』半額や多数のインディーゲームが値引き、セール対象作品をチェック | AUTOMATON
さも私はSteamのことを分かっている風に書き始めていますが、存在自体は以前から知っていたものの、「私のPCだとスペック合わないかな」「ゲームプラットフォームというのはよく分かんない」「海外から購入するのは何となく不安」ということで手を出していませんでした。
ただ、私が以前から子どもと一緒にプレイしたいと思っていたゲームが激安であったために、これを機に使い始めてみることにしました。少し、引っかかるところはあったものの、問題なく、ソフトの購入→Steamのインストール→ゲームのインストール→プレイまでできました。
とても簡単にプレイできたので、タイトルを頭悪そうに書いて、ハードルを低くしています。ここからは、Steamの紹介とゲームのインストール方法とプレイしたゲームの感想を書きます。
Steamとは
Steamについては4Gamerの次の記事に詳しいです。
初心者向けSteamガイド連載 勇気を出して初めてのSteam(1)導入編 - 4Gamer.net
このように,ハードウェアこそPC上で動く仮想のものながら,独自のゲームプレイ環境を提供しているという点で,SteamはPlayStationやXboxと同じ「プラットフォーム」なのだ。
(中略)
では,Steamを導入するメリットは何か。もったいぶる必要もないのでズバリ書いてしまうと,それは,PCゲームプレイの周辺で発生するこまごまとした作業を,コンシューマゲーム機を扱うように簡略化できるところにある。
要はPCゲームを安く簡単にプレイできるPC上の仮想プラットフォームということですね。
私はまず、
このSteamのサイトにアクセスして、アカウントを作成し、ゲームを購入しました。最近、QR決済関連でデビッドカードを使い始めたために、支払いはデビッドカードにしておきました。まだどこまで信頼できるか分からなかったので。
その後に、Steamクライアントというアプリをインストールし、購入したゲームをインストールして、後は、プレイするという感じです。
※各ゲームをインストール中
この辺のことも上の4Gamerのサイトには書いてあるので詰まった人は見てみてください。
任天堂Switch向けのUSBコントローラーもPCに刺したら普通に使えたので、キーボード操作が慣れない人はコントローラーでプレイするといいと思います。
購入したゲーム
私が現時点で購入したゲームは、以下の5本です。
- Portal 1&2(各60円) 空間をhackするゲーム
- Human: Fall Flat(740円) もちもち壁登りするゲーム
- Goat Simulator(249円) ヤギでhackするゲーム
- Crypt of the NecroDancer(296円) リズムダンジョンRPC
それぞれかなりボリュームがあるのに、全部1000円以内です。安すぎる。大体、50-70%オフになっている。
どのソフトも以前にゲーム実況動画でプレイ感は知っていました。特に、2番目は、以前にSwitch版を紹介しましたが、
「テレビゲームは子どもが何年生から与えるべきか?」に答えは持たないけれど、今のゲームの素晴らしさを我が子には体験して欲しい! - 斗比主閲子の姑日記
PC版は、ユーザーが作成したステージを遊べたり、自分でステージを作ることができるんですよね。
子どもたちがステージを作りたいと言っていたので、今回、Steam版を購入したわけです。昨日、夜中に一人で試してみたら、普通にユーザー作成のステージが追加できてびっくりしました。お手軽すぎる。無限に遊べる。
締め
私が購入したゲームがPCのスペックをあまり必要としないものだったのか、PortalやHFFは普通にプレイすることができました。凄い時代になったものですね。
Steamでは時々セールがあり、大きいのは年に2回あるそうです。Switchと違い、modの導入ができるため、何か色々やりたいときにはSwitch版ではなくSteamでゲームを買うことになりそうです。