ご無沙汰してます。スプラ3でS+上位を目指すために日夜ゲームのやりすぎで、ブログ投稿が滞っています。今日は自分がゲームのやりすぎだなと思ったという、どうでもいい話です。
みなさん、リスキリングという言葉はご存じでしょうか。英語で書くとre-skillingで、スキルの学び直しを意味します。先日、岸田首相が所信表明演説で使ったことで、ニュースにも取り上げられました。次の箇所です。
令和4年10月3日 第二百十回国会における岸田内閣総理大臣所信表明演説 | 総理の演説・記者会見など | 首相官邸ホームページ
また、リスキリング、すなわち、成長分野に移動するための学び直しへの支援策の整備や、年功制の職能給から、日本に合った職務給への移行など、企業間、産業間での労働移動円滑化に向けた指針を、来年六月までに取りまとめます。
特に、個人のリスキリングに対する公的支援については、人への投資策を、「五年間で一兆円」のパッケージに拡充します。
※もうちょっと下のカンペ見ないで話した方がいい
私も『LIFE SHIFT』を読んで、大人の学び直しは避けられないなと考えているので、
岸田首相の所信表明演説は、今更感はあるものの、やらないより今すぐに手を付けた方がいいと思って受け止めてます。
ただ、一つ問題があって。
それが、reskillingと聞いていると、respawn killingに聞こえちゃうんですよね。無理やり区切るなら、res-killing。respawn killというのはゲーム用語で、リスポーン(復活)直後に相手をキルするという意味です。
リスキルされるとむちゃくちゃ腹が立ちます。スプラトゥーンなら早く塗りに行って戦況を打開したいのに、復活ポイントで何度も倒されて、そのまま何もできずに終わってしまうという状況です。
スプラ3は、スプラ1やスプラ2に比べて公式がリスキル対策をしてくれていて、リスポーンポイントを空中から自分である程度選べるようになっています。これで、敵がいなさそうなところに、復活できるわけです。
ただ、そうはいっても、わかばシューターにグレートバリア張られてリスポーン地点周辺に陣取られたり、イカニンジャで隠れたローラーに一撃死させられたりすることはあるわけで、スプラ3でもリスキルに苦汁を飲まされることはしばしばあります。
ということで、皆さんお察しの通り、スプラ3をやりすぎてる私が岸田首相の所信表明演説を聞くと、あたかも、岸田首相がリスキルを推奨しているように聞こえてしまうわけです。
どうでもいい話ということでスタートしたので、怒る人はいないと思いますが、相当重症なのは確かなので、そろそろゲーム時間を減らして、まともな日常生活を取り戻そうと思います。
re-skilling(学び直し)についても、何をどうしたらいいかというのを色々考えてはいますので、この辺は今後ブログで紹介していく予定です。
以上、今日はこんなところです。ではでは!