ちょっと軽めに、Troubleshooter(読売新聞の『人生案内』の英語版)の相談を紹介します。
1. 相談文
冒頭を紹介し、簡単に相談文を要約します。
TROUBLESHOOTER / My mean, eccentric husband is driving me nuts
Dear Troubleshooter:
I’m a homemaker in my 40s, and I’m fed up with my mean, eccentric husband.
Although he earns a considerable amount of money, he doesn’t give me very much for living expenses compared to what he makes. To top it off, when he pays for small things for our household, such as a carton of milk, he never forgets to ask me to repay him out of my living expenses.
He watches only NHK programs on TV. If another station is on, he immediately gets in a bad mood.
夫は、最低限の生活費しか入れてくれないし、NHK以外見るのを嫌がるし、会社が自分を評価していないことに不満タラタラだし、機嫌がいいと変な歌を歌うし、でも、他人には誠実で、暴力をふるったことは一度もない。そんな夫を義両親は「放っておけばいい」と言うけど、私は耐えられない!という相談。
2. コメント
悩んでいることは事実でしょうが、ちょっと冗談っぽく読める相談です。生活費についてドケチなのは確かだけど、他はそれほど酷いものには感じられないからですかね。
外面が良いとしたら家族に甘えているということでしょうから、止めて!とお願いしてもなかなか直してくれなさそう。
ただ、お金についてはちょっと詰めたいですね。実は全部使っていてという話だったら、後で困りますから。