斗比主閲子の姑日記

姑に子どもを預けられるまでの経緯を書くつもりでBlogを初めたら、解説記事ばかりになっていました。ハンドルネーム・トップ画像は友人から頂いたものです。※一般向けの内容ではありません。

言語化習慣を身につけるため、寝る前の子どもに今日学校であったことを一つ話してもらってる

我が家の子どもたちは放っておいたらずーっと喋り続けています。ただ、学校であったことはそれほど多くは喋ってなかったんですね。喋る内容は、最近のニュースのこととか、コンテンツのキャラクターのこととかが中心だった。

よほど面白いことがあると、「友達のパパの勤務している病院がコロナウイルスの指定病院になって大変だって。ウイルスにはアルコールの除菌が効くみたい」ぐらいは話してくれるものの、学校の人間関係ネタが少ない。

人間に興味を持つ必要は必ずしもないんだけど、人間関係トラブルというのは口に出すのが解決の最初のきっかけになるんですよね。口に出すだけで楽になることはあるし、他人が認識すれば解決に手助けをしてくれることもある。だから、話すほどのことがないから話していないだけかもしれないけれど、言語化の訓練として、『学校であったことを寝る前に一つ話してもらうこと』をお願いしてみました。

最初は話してくれないかなと思っていて、初日に子どもがいつも通りさくっと寝ようとしたから、「あれ? 今日学校であったことは??」と期待低めに聞いてみたら、「あ、言うの忘れてた!」と、その後はベラベラといつものように学校であったことを話していました。その後も時々忘れることもあるけれど、こちらが振れば嫌がらずに話してくれるようになり、言語化の幅が広がったように思います。

もともと話し好きだということもあるのでしょうが、効いたのは、事前に伝えていること、一つに限定していること、話すネタを良いこと悪いことに限定していないことじゃないかと推測しています。突然、「今日何か楽しいことがあった?」と言われても、大人であっても少し悩むものだけど、「寝る前に何か一つ話す」と頭の中にあれば日中にネタを探すこともできますしね。慣れれば数を増やしてもいいだろうけど、一つに限定すれば苦も少ない。また、生きていれば良いことも悪いことも、そしてどうでもいいこともありますから、どうでもいいことでも話していいということにすれば(話す内容に評価が伴わず、ただ傾聴があれば)、話すネタ選びの苦労も減る。

自然とやるし、もうやっているのかもしれないけど、学校などの家庭外でのコミュニティで、家庭内での人間関係トラブル(つまり我々両親やきょうだいとのトラブル)も話してくれているといいなと考えています。