topisyuは以前から、幸福の科学のWeb媒体に掲載されている公開霊言を読んでいたのですが、何とも言えないモヤモヤが溜まってきていました。
公開霊言プレビュー ―Spiritual Messages―の記事一覧 | ザ・リバティweb - 幸福の科学出版 | 幸福実現党・幸福の科学
この機会に、どうにか言語化しようとしたものの上手くできず、しばらく悩んだ末、topisyuの守護霊にお願いしてみたところ、驚くことに降りてきてくれました。
以下は、topisyuの意識がない中で、topisyuの守護霊が、公開霊言の中からモヤモヤする箇所を代わりに抜粋し、一言コメントを付けてくれたものです。
これを読んで頂ければtopisyuのモヤモヤを皆さんも共有できると思います。ちなみに、topisyuの守護霊は口調から50代旧帝大卒の男性のようです。
※ここからの文章はtopisyuの守護霊が霊媒現象として一方的に語っているものですから、守護霊の存在を信じない人はそっ閉じを推奨します。
モヤモヤまとめ
【公開霊言動画】宇宙人リーディング――宇宙人の魂が明かす衝撃の事実 | ザ・リバティweb
ホーキング博士は去年4月、米国のテレビ番組に出演し、「宇宙人が存在すると考えるのは完璧に合理的だ」と認めた。そのうえで、「人類は彼らとのコンタクトは避けるべきだ。結果として壊滅的な事態になることもありうるから」と、宇宙人の恐ろしさをことさら強調した。その真意を探るため今回、大川総裁がホーキング博士の潜在意識にアクセスしたところ、博士自身がかつては宇宙人であり、ある意図を持って宇宙人に対する恐怖をあおっていることが明らかになった。
ホーキング博士はかつては宇宙人だったというのか。それは驚きだ。かつては宇宙人だったということで今霊言という形で接触しても問題ないんだな。
ヒラリー・クリントン守護霊が語る、日米安保、竹島、尖閣、幸福実現党 | ザ・リバティweb
中国が軍事力を拡大し、米軍を西太平洋から追い出そうとするなかで、オバマ政権は「アジア回帰」を打ち出し、周辺国と共同で中国を包囲する体制を築こうとしている。そのアジア戦略の立役者であるヒラリー・クリントン国務長官が、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の同時通訳型守護霊インタビューに登場し、日米安保から大統領選挙の見通しまで、知られざる本心を語った。
おいおい、外国人の霊言は言語中枢から必要な言語を選んで語るという設定だっただろう。本文にも書いてあるじゃないか。なぜ、わざわざ同時通訳をするんだ。
そういう意味で私の今の気持ちは、日本はもうちょっとインディペンデントであってほしいというか、自主的な判断ができるようになってほしいと思っています。
同時通訳なのに、インディペンデントは訳さないんだな。
村上春樹氏の守護霊は、「売れる理由」について訊かれると、
「それを知ったら、何にでも使える、秘伝のタレみたいなものでしょう。絶対に教えちゃいけない」
ここは、冗談でも、「絶対に売れる方法などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね」と言って欲しいところだな。
『ロシア・プーチン新大統領と帝国の未来』――守護霊インタヴュー - 公開霊言抜粋レポート | ザ・リバティweb
プーチン守護霊(以下、プーチン) よし! 始め!
里村 これは、もう、初めから、柔道の「始め!」で……。
プーチン 俺から一本とったら大したもんだ。本音をしゃべるからな。
一本とってないけど、本音をしゃべり始めてるな。柔道の「始め」の合図を言ったとインタビュワーが理解してくれたことが一本の価値があったんだな。
人気ドラマ「ガリレオ」に本家ガリレオが苦言 「それでも霊界はある」 | ザ・リバティweb
ガリレオの霊は、質問者から「ガリレオシリーズ」で心霊現象を科学的にすべて解明できるとしていることに関して、こう語っている。
「私自身は、心霊現象は、一定の比率では起きているとは思ってますよ」
そりゃそうだろう。自分自身(ガリレオ)が今降霊できてるんだから。"思う"ではなく、実際に"起きている"だ。
坂本龍馬が日本維新の会に一喝。つくられた橋下維新ブーム | ザ・リバティweb
いつ殺されるか分からんなかでも、命懸けでやるようなもんが「維新」なんじゃ。ちょっと前の「韓流ブーム」みたいなもんが、にわかに起きてきているような感じだな。仕掛けてるのが、マスコミのほうにいるのは間違いない。テレビも関係しとるんだろうけどな。
うん、坂本龍馬がまったく土佐弁を喋っていないのは、まあ、いい。韓流ブームを知っているのも、まあいいだろう。しかし、天界から地上を見ているのだから、テレビが関係しているだろうという憶測ではなく、実際関係していることは分かっているはずだ。なぜ憶測を示す言葉遣いになる?
秋元康氏(守護霊)がAKB成功の「秘密」を明かす! | ザ・リバティweb
大川隆法総裁に招霊された秋元康氏の守護霊は、最初は戸惑った様子で、「本心」を語るのをいやがっていた。
「まだ呼ばれるような立場じゃないと思うんだけどなあ」「私は、裏方なんです」「人物研究され始めたら、だいたいもう終わり、というか、棺桶に入る」
など、あくまで黒子に徹し、表に出るのをいやがる素振りを見せた。
そうか、秋元康は20年以上前からエッセイ本を出し続けているんだが、あれは表には出ていなかったということなんだな。このインタビューが行われた2013年7月以前に人物研究本などはいくらでも出版されているのだから、秋元康は早く棺桶に入った方がいい。
霊言終了後、さらにびっくりする事態が起きた。
なんと、AKBのセンターとして活躍し、"卒業″後も女優・歌手として大活躍中の前田敦子さんの守護霊がメッセージを送ってきたのだ。
「はじめまして。前田敦子の守護霊です」
これまで歴史上の偉人、現役の大物政治家の守護霊などのメッセージがあったが、これほどインタビュワーが驚いているのは初めてだ。現役アイドルの守護霊はそんなに貴重なのか。
天国から聖女マザー・テレサが語る 信仰者に贈る新たな名言 | ザ・リバティweb
一方で霊言では、マザー・テレサはイエスが「父」と呼んだ神、創造の神を信じていたことが明らかになった。
“My Lord is something else I saw through Jesus Christ. My God is not Jesus Christ. My God is God. Jesus Christ is the Son of God.”(私の主は、私がイエス・キリストを通して見ていた別の何かです。私の神は、イエス・キリストではありません。私の神は『神』です。イエス・キリストは『神の子』です)
当然、カトリックなのだから、マザー・テレサは父なる神の存在も信じていただろう。なぜ、目新しいことのように扱っているんだ?しかも、三位一体説(父と子と精霊の三位を一体として神とする考え)を否定しているとは驚きだ。
松下幸之助が野田首相に警告する消費税増税後の日本経済 | ザ・リバティweb
「要するに、外国企業に、どんどんM&Aをされて、吸収されるかたちになっていくと思うな。まあ、これが、近い未来、ここ五年、十年以内に起きることやな」
このインタビューより前に、PC-98で有名だったNECのパソコン事業は中国レノボとの合弁会社となった。三洋電機の白物家電事業は同じく中国のハイアールに売却されてるんだがな。松下幸之助も現役から離れて天界から見ているからか世情には疎いのだろう。
衝撃霊言――ユング本人が語るユング心理学の意義と限界 | ザ・リバティweb
霊言の後半、ユング自身の魂の秘密に迫るべく、質問者はユングの過去世について訊ねた。すると驚くべきことに、彼の口からは日本仏教の歴史をつくった超大物の名前が飛び出した。その名前は、ぜひ霊言を直接聞いて確かめてほしい。
この超大物は空海なんだが、空海は2011年に既に公開霊言をしているんだがな。驚くべきことにというか、なぜその時に話題にならなかったか知りたいよ。
石原慎太郎都知事が野田政権の竹島・尖閣弱腰外交を糺す | ザ・リバティweb
「私でないと中国と太刀打ちできない」
――中国については、「2020年ごろには、軍事力においても、アメリカに追いつくのではないか」という説も出ています。今、日本の危機が本当に迫ってきていると思うのですが……。
石原守護霊 いやいや、2020年っていうのは噓でね。それは表向きで、本当は2016年ぐらいを狙ってる。
――もっと早いわけですか。
石原守護霊 ええ。中国は、2016年ぐらいで、アメリカと拮抗するのを狙ってる。アメリカ本土を占領するような力はまだないけれども、少なくとも、アジア中心の太平洋地域では、2016年ぐらいまでに米軍を凌駕するつもりでいるから、彼らは、「あと3、4年で、米軍を追い出せるぐらいの力を持てる」と思ってるね。 それには、日本を事実上の植民地化してしまうのが、非常に有効だろうね。日本には、中国から帰化したような中国寄りの人が、いっぱい生きていらっしゃるし、中国が経営してるような新聞社やテレビ局もあるからねえ。
石原慎太郎は中国のことは中国と言わないんだがな。随分口の聞き方のいい石原慎太郎だ。
【石原慎太郎】 シナと言ってなんでダメなんだ? - YouTube
――8月10日には、李明博大統領が、わが国の領土である竹島に、韓国の大統領として初めて上陸しました。
石原守護霊 いやあ、君、その話を聞いただけで、俺は、もうモヤモヤ来始めた。ああ、駄目だ。
――モヤモヤ来ますか(笑)。
石原守護霊 モヤモヤ来るなあ。やっぱり、野田は蹴っ飛ばしてやりたいなあ。あんなのを上陸させるとは何事であるか。
わしもモヤモヤ来るなあ。
締め
【まもなく開催】ITジャーナリストの佐々木俊尚氏と幸福の科学の“ガチンコ対談" S・ジョブズ霊言書籍記念イベント | ザ・リバティweb
今回の対談は、林氏から送られてきたメールの内容を興味深く思った佐々木氏が、自身のメルマガ「佐々木俊尚の未来地図レポート」の中で、全文を好意的に紹介したことがきっかけとなった。
そのメールのなかで林氏は、単純に民主主義的に多くの意見をWebで集めるだけでは衆愚政につながるとし、ソーシャルメディアの中で、高みをつくる仕組みと民主主義の仕組みをうまく融合させる必要があるとコメントした。
全くその通りだ。単純に多くの意見を集めるのではなく、歴史上の偉人達の霊言をおかしなところなく掲載するなど高みの仕組みを作った方が良い。