先日知人が亡くなったのでお葬式に行ってきました。以下は、出棺タイミングで泣いているその他知人を眺めていて思ったことです。
個人の日記です。
続きを読むid:kukkyさんの最近のトメトメしいTweetを紹介。(シリーズその1、その2)
@tamansa これポンデライオン皿ですか?
— くっきー (@kukkyx) 2014, 5月 17
↑料理画像を上げたら皿の銘柄をすかさずチェック。
トメからの貰いものに対しての一筆箋による返信。
「お中元」→素敵な夏の贈り物をありがとうございます、「いただいたアイスクリーム美味しかったです」→アイスクリームの冷たさにしばし暑さを忘れました。人間力が高ま… http://t.co/joV4bzLvKN
— くっきー (@kukkyx) 2014, 5月 26
↑大トメへの対応も抜かりなく。
……… RT @tamansa: カニウィンナー 作りました - 今日一番おいしかったもの http://t.co/0ykFBd7AsM
— くっきー (@kukkyx) 2014, 5月 30
嫁子……
— くっきー (@kukkyx) 2014, 5月 30
メシ時にグロ画像ぶっこんでんじゃねえよ!
— くっきー (@kukkyx) 2014, 5月 30
↑↑↑調理の仕方にももちろん一言コメントを欠かさない。
ポカリとかゼリーとか体調悪い時用の食べ物用意して、自分のご飯と病人食の支度もして、なんかあったら連絡してと言いながら出掛けて行く、こんなやさしい息子を奪う嫁のことは絶対に許せるはずないから、糞トメとしての未来が明確になってきたよね(^_^)
— くっきー (@kukkyx) 2014, 6月 2
↑未来ではなく既にある現実です。
@tamansa ありがとう!それからアスパラは均一の長さに切って、お皿のふちにはみ出さないように並べたほうがいいわよ、嫁子さん(と言い残して昼寝へ
— くっきー (@kukkyx) 2014, 6月 2
@tamansa 均等に切るのが先だから!!そして真ん中を高く盛る!!寝る!!
— くっきー (@kukkyx) 2014, 6月 2
↑納得する返答がなければ昼寝も我慢。
@citronberry 身のほうは適当な大きさに切ってムニエルとかあんかけとか、一口サイズに切って片栗粉つけて焼いてから南蛮漬け、残りは冷凍保存、頭はグロくない大きさにかち割って野菜の具が多め・汁すくなめのメイン料理にしたらいいよ。
— くっきー (@kukkyx) 2014, 6月 2
↑本当に親切。こんなトメさん欲しい(?)
@y_sola 嫁子さん、劇オチくんか重曹を使いなさいだわね
— くっきー (@kukkyx) 2014, 6月 2
↑水回りの画像を上げるとすかさず掃除のアドバイスが来ます。
そんなトメトメしいid:kukkyさんは現在ブログの公開準備中だそうです。
(´-`).。oO(やべーおもしろいわーとつい自分のブログの過去ログ読みふけっちゃうタイプですまぬ…すまぬ……
— くっきー (@kukkyx) 2014, 5月 29
@lukeolu @topisyu わたしの場合は皆から期待されてるからね、失望させたらいかんと思ってちょお頑張っとっちゃんね。だから少しストックしとこうと思いようとたいね。
— くっきー (@kukkyx) 2014, 5月 30
公開が待ち遠しいですね!
なお、
世の中のトメトメしさの集合体がトピシュという人型になるったい
— くっきー (@kukkyx) 2014, 5月 28
これは、この人にだけは言われたくないです。
id:kukkyさんとのいつものやりとり。
わたしはどうかしてる!
— 厩戸王子 (@umayadono) 2014, 4月 25
山岸涼子さんの『日出処の天子 』で 厩戸王子(聖徳太子)が 蘇我毛人(蘇我蝦夷)を本気で好きだと気付いた時に「わたしはどうかしてる!」と言っていたのを見て、「ほんと、どうかしてるよ」と思い、何かの機会で使えればと考えていました。(結局、最初のアイコンで使用しました。)
— 斗比主閲子 (@topisyu) 2014, 5月 5
@topisyu 山岸凉子!にすい!!
— くっきー (@kukkyx) 2014, 5月 5
@kukkyx はいはい!
— 斗比主閲子 (@topisyu) 2014, 5月 5
@topisyu はいは一回でしょ嫁子さん!
— くっきー (@kukkyx) 2014, 5月 5
@kukkyx はいはいはい!
— 斗比主閲子 (@topisyu) 2014, 5月 6
@topisyu 嫁子ーーー!!!
— くっきー (@kukkyx) 2014, 5月 6
山岸涼子→山岸凉子さんですね。失礼しました。(ネット小姑、恐ろしい………)
— 斗比主閲子 (@topisyu) 2014, 5月 5
姑コント<完>
— くっきー (@kukkyx) 2014, 5月 6
くっきーさんのトメトメしいチェックをもっと見たい人はこちらもどうぞ。
ヤフー勤務、政府CIO補佐官、大学講師 楠正憲が着るユニクロのクレイジー・ダブルポケット・フランネルチェックシャツ - 斗比主閲子の姑日記
Twitterのフォロワーさんたちと、どんなブログを読んでいるか話題になりました。
https://twitter.com/tamansa/status/460706524310958080
結局、お互いに同じようなブログをチェックしていることが分かり、このままただ口を開いていても、面白いブログは見つからなさそうなので、まずは自分の好きなブログを紹介することにしました。
続きを読むこの日記は、姑に子供を預けられるまでの、それまでの姑との思い出を語るものです。
という出だしで書く縛りがあったために、姑との最近起こった出来事を書くのに躊躇したのですが、姑とボーイズ・ラブ(BL)について話したのが面白かったので、縛りはこの際置いておきます。
きっかけは、映画『世界一初恋』(BLのライトノベルが元)でした。
姑はシニア割引を活かして手当たり次第映画を観に行きます。観た映画の宣伝用チラシは必ず保管していて、観に行く予定の映画はチラシを冷蔵庫に貼っている。
先日、おかずをシェアするために義実家の台所に入ったところ、冷蔵庫に、『世界一初恋~横澤隆史の場合~』が貼ってあったんですね。
映画『劇場版 世界一初恋 横澤隆史の場合』予告編(15秒) - YouTube
この『世界一初恋』についてはよく知りませんでしたが、宣伝用チラシを見て、「ああ、BL作品だな」と分かりました。BLらしいBL作品はそれほど読まないものの、よしながふみさんの『大奥』や『きのう何食べた?』は好きで、一応見た目でBLの特徴ぐらいは分かります。(男性二人が表紙でイチャイチャしているかどうかが基準)
アラセブンティーの姑が、まさか、20代~40代の女性向けと思われるBLアニメの映画を観に行くつもりなのが信じられなくて、「お義母さん、この映画観に行くつもりですか?内容分かっています??」と思わず聞いてしまいました。
姑は、「知ってるわよ。ボーイズ・ラブを扱ったものでしょ。面白そうだと思って」と言うじゃないですか。
別に、姑が好きで観に行くものだから、否定する筋合いはないのですが、「いや、でも、ボーイズ・ラブは、お義母さんの年代からするとちょっと外れません?もう少し若い人向けだと思いますけど……」とつい言ってしまいました。
姑は美魔女であるものの、人から若い若くないを言われて気にするたちではないので、そこはスルーして、「今、ボーイズ・ラブが流行っているかもしれないけれど、ボーイズ・ラブは昔からあるのよ。萩尾望都だって竹宮惠子だってそうでしょ?」とのこと。
「ああ、言われてみれば……」と、それで姑との会話は終わりましたが、後で調べてみると、萩尾望都さんや竹宮惠子さんは確かにBLの先駆けと言われているようです。
topisyuも、萩尾望都さんの『ポーの一族』『トーマの心臓』、竹宮惠子さんの『風と木の詩』ぐらいは読んでいますので、中身は分かっていますが、読んだ当時は自分の中ではBLという概念はなく、少年愛物(少年同士の恋愛)として受け止めていました。山岸凉子さんの『日出処の天子』や、吉田秋生さんの『BANANA FISH』ぐらいになると今のBLに近づいた感じがします。
考えてみれば、『きのう何食べた?』に登場するジルベールは、『風と木の詩』のジルベール・コクトーが由来ですもんね。そして、『風と木の詩』にしても、『トーマの心臓』にしても舞台はヨーロッパ(?)の男子専用寄宿舎で、これは、ヘルマン・ヘッセの『車輪の下』と同じ。『車輪の下』も少年愛を扱っています。そう考えるとBL作品は長いこと楽しまれてきたんですね。
自分はヘッセの『車輪の下』『デミアン』を、できるだけ若いうちに読んだほうがいいと言われて、中学生の時に読みました。その頃は、思春期ならでは(?)の破壊衝動というか、厭世観があったために、子供は大人からは救われない話と捉えて随分共感しました。今読むと全然印象が違うはず。
フィクションとしてのBLの変遷については既に研究があるでしょうから、それを読むともっと理解が進むんでしょうね。
脱線しましたが、アラセブンティーの姑が、萩尾望都さんや竹宮惠子さんの作品をBLとして楽しんでいて、今のBLも楽しめていることに少々驚いたという話です。
以上、姑とBLでした。
来年、2014年4月に消費税が5%から8%に増税するためか、世間ではマンション販売が好調だそうです。
10月の新築マンション発売、首都圏で21.4%増 :日本経済新聞
2014年4月以降の引き渡しでも、2013年9月末までに契約すれば消費税の税率5%が適応されるということで9月は駆け込み需要があったと言われましたが、10月も引き続き好調ですから、将来の消費税10%を見込んで今購入しようということなのでしょう。ついでに、中古住宅も活況となっていたり。
この記事では、消費税がかかる対象は何か・金額はどのくらいかを考えて住宅を買う判断をするということ、どうしても家が欲しければ選択肢として義実家や実家と同居することもあるのではないかということを書いていきます。
続きを読むこの日記は、姑に子供を預けられるまでの、それまでの姑との思い出を語るものです。
という方針で始めたものの最近姑成分がありませんでした。姑への思いが溜まらないと書けないので、姑カテゴリーで更新がなければ「まだ、溜まり具合が十分ではないのだな」とご理解下さい。
今日は、タイトルの通り、姑と買い物に行ったエピソードを書きます。発言小町でトピを立てたらタイトルだけで叩かれる状況ですね。「姑と買い物に行けば面倒ごとがあるのは当然なのだから、買い物に行くあなたが悪い」という感じです。同じような感想を抱かれた方がいらっしゃったら発言小町を読まれるのをお勧めします。
ある時、地域のちょっとしたお祭りに、パートナーと子供たちと姑と出かけることがありました。普段、姑と外出することはほとんどないのですが、このように子供が絡むイベントの時には、こちらからの"お願い"と、あちらからの"行きたい"との絶妙な駆け引きによって、姑の参戦が決定します。
地域の小規模のお祭りというものは、大体青年会であったり、地元の商工会議所が絡んでいるものです。地場の食品の振興のため即席販売スペースがあります。チーズやワインなど加工食品もありますが、ちょっと量は多いけれど、お値段が安い野菜が魅力的なんですよね。
topisyuが何の気なしにそういう野菜を見ていると、姑が話しかけてきました。「これ、買うの、どう思う?」とカブの束を抱えて。
この質問の捉え方は2通りあります。文字通り、「この商品は買うに値するものか?」というものと、「一緒に買ってシェアしない?」というもの。姑は、表面的には前者の雰囲気を醸し出しつつ、実態は後者という戦略を展開する曲者です。どう、答えるかで、夜ご飯が共同作業になる可能性も見えてきます。それは避けたい。
ということを表情には出さずに考えて、topisyuは、「あ、いいカブですね。でも、うちは大根が余っているし、買う必要はそんなにないかな~」と伝えました。本音は、「欲しければ義実家家族用として買って下さい」なんですが、こういってしまうと角が立つ。かつ、姑にシェアをするつもりがない場合は、「何て自意識過剰な!」と思われかねない。
そのお祭では、こういうやり取りを5回ぐらい繰り返しました。
この買い物ではこのような結果でしたが、もちろん、姑との買い物で、相乗りすることもあります。それは本当に必要性があるときで、その事実を口で伝えて明確にしています。
二世帯住宅を長くしていると、義実家家族との関係がズブズブになっていくところが悩みの種です。二世帯であることで、義実家が子供をよく預かってくれるのは感謝しています。一方で、買い物や料理での区分けが曖昧になり、義実家の冷蔵庫やご飯事情も考えさせられるようになると、ストレスが急上昇するのは先達の教えにもあります。
このような背景から、topisyuは、姑の買い物と行く際は、姑の動向・発言に最大限注意を向けています。意識過剰だとしても、慣れればどうということでもないですからね。
以上、姑と買い物でした。
姑に子どもを預けるまでにはまだまだ長い道のりがあります。
毎週恒例『ずっ独』への感想です。
ずっと独身でいるつもり? (63) 結婚の損得勘定 | マイナビニュースずーっと言いたい気持ちを我慢してきましたが、今日は思いきって言わせていただきます。最近の私は、結婚が、ぜんぜんしたくありませんでした。
やはり、結婚意欲が減退されていたそうです。親切なアドバイスもあれば、奈落に突き落とすようなものもありますからね……。心中お察しします……。
表題の件は、後半なのですが、
続きを読む家族(topisyu一家と義実家一家)で外食した後の夜に、パートナーと二人で行われた家族会議の議事録のようなものを公開します。ちなみに、我が家の家族会議は、子供を寝かしつけ、姑が寝付いた頃合いの、深夜に行われます。
続きを読むまた井戸端会議です。
出産を機に姑との関係が壊れてしまいました | 井戸端会議/お嫁さんな日々
2013/11/08
チャコさんのご相談
姑のことで悩みがあり、相談させてください。
私は30代、結婚丸3年のタイミング、今年の夏に初めての子供を出産しました。
出産が緊急帝王切開で、それだけでも大変だったのですが、 手術そのものよりも、手術直後に来た姑の言葉や対応が 今でも心の傷になって、その日からいろいろうまくいきません。
(以下略)
3000字超の長文なので、序盤の引用に留めます。これまで姑とはいい関係だったのに、出産後に最初に到着した姑による「世界は私を中心に回っている」ような振る舞いに嫌悪感を抱き、どう付き合っていったらいいか分からなくなったという相談です。強烈ですよ。
ここまで強烈なエピソードでなくとも、出産前後の姑の孫フィーバーで同じような経験をしたことがある人はいらっしゃるのではないでしょうか。それまでまともに見えていた姑をここまで変えさせる孫の誕生は、文字通りfever(発熱)のようで、発症する前には想像できないものがあります。
既に経験がある人なら、次の子に際し、ある程度どこまでフィーバーするか予測できるかと思いますが、これから出産を控えている人は不安があると思います。出産は大変な苦労を伴う一大イベント。不安は可能な限り顕在化しておきたいところです。
ということで、topisyuが考える姑が孫フィーバーになる度合いについてのチェック項目を紹介します。該当するものが多ければ多いほど、姑の孫フィーバー度が重症になるというものです。ちなみに、孫フィーバーの副産物として嫁いびりがあります。
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