斗比主閲子の姑日記

姑に子どもを預けられるまでの経緯を書くつもりでBlogを初めたら、解説記事ばかりになっていました。ハンドルネーム・トップ画像は友人から頂いたものです。※一般向けの内容ではありません。

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「“○○で食べる方法”を教えてくれない」 のは日本の大学では美大以外も似たり寄ったり

私がこの前読んで面白かった『ブルーピリオド』がタイトルにあったので、この記事を読みました。 「美大は“絵で食べる方法”を教えてくれない」 漫画『ブルーピリオド』作者と完売画家が考える“美術で生きる術” (1/3) - ねとらぼ 記事の中身は、前半では『ブ…

「筋トレし始めて1ヶ月。効果を実感できずモチベーションが下がってきました。どうやって続けていますか?」

今日は読者からのちょっとした疑問に答えます。以前、私が書いた筋肉体操絡みの筋トレの記事への質問ですね。 2018年はじめて良かったもの→筋トレ - 斗比主閲子の姑日記 Q. 筋トレをし始めて1ヶ月。モチベーションが下がってきました こんにちは、露子といい…

交通事故での死亡者数は毎年約4000人、他殺による死亡者数は毎年約300人

私が毎年チェックしている数字に、交通事故での死亡者数と他殺での死亡者数があります。ご存知の方も多いように、交通事故でも、他殺でも、毎年、死亡者数は減少し続けています。 ※画像は警察庁作成の統計資料から筆者作成 昨年の交通事故の死亡者数は過去最…

「借金、育児放棄、窃盗、虚言癖のある妹からのお金の無心にどう対応しますか」

今日は発言小町で相談したけどレスがほとんどなかった人から、もっと色々な立場の意見が欲しかったということで、私にメールが来たという一人小町です。このパターン、ありそうで、今回がたぶん初めてですね。 Q. 借金、ギャンブル依存症、経済的DV被害、育…

はてなブログの書き手が亡くなったと判断する前に、Pro契約が継続しているかチェックする

こんな記事を読みました。 亡くなられたと思われる人気はてなブロガー - フロイドの狂気日記 私も(人気かどうかは置いておいて)なぜか死亡扱いされたことがあります。そのときも指摘がなく、上の記事へのコメントでも指摘がなかった、はてなブログの中の人…

靴下も箸も全部同じものに買い揃えて、一気に交換する

ライフハックネタとして、靴下は同じ種類のものを一気に買うというものがあります。洗濯したあとに、左右の靴下を揃えてまとめる手間を減らすことが目的ですね。 ただ、駄目になった靴下を新しいものにしようとしたときに、前と同じブランド(例えば、無印や…

『逃げ恥』の海野つなみさんが食べている食パンは、パスコの「麦のめぐみ全粒粉入り食パン」の6枚切り

日本国内で気軽にどこでも買える、全粒粉食パンはないものかなとTwitterで"全粒粉 食パン"というキーワードを使って検索していたところ、『逃げるは恥だが役に立つ』を描いた、漫画家の海野つなみさんのTweetがいくつか見つかりました。 アシさんが来てる時…

うちの子どもが最初に読み終えた異世界転生小説『マインクラフト はじまりの島』

マインクラフトというゲームがあります。名前だけは聞いたことがある人も多いと思いますが、2014年にMicrosoftが25億ドルで買収し、販売本数は1億本以上、アクティブユーザーは数千万人いるという化け物みたいなゲームです。 このゲームは、すべての物質がか…

子どもが元素に興味を持ったので、元素の本を読み聞かせ、元素周期表を貼り出した

子どもと一緒にシェアして読んでる漫画に少年ジャンプ連載の『Dr.STONE』(ドクターストーン)があります。 Dr.STONE 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者: 稲垣理一郎,Boichi 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2017/07/04 メディア: Kindle版 この商品を含…

泥ママ、ストーカー、DV、育児ノイローゼ……辻村深月さんの『鍵のない夢を見る』は分かりやすいスッキリさがない、モヤッとしたところが面白い小説でした

何か面白い小説を読みたいなと思って、最初に日本ホラー小説大賞受賞作をチェックしてみたんですけど、どうもピンとこなかったので、そういえば直木賞受賞作ってまともに読んだことがないのではないか?と思って、ネットでぱぱっと調べて、評判が良かった辻…

子どもがゲームの世界で生き生きしていて、居場所を作るシミュレーションをやってるみたいで興味深い

うちの子どもが最近ゲームにハマっています。モノポリーとか金持ち父さんのキャッシュフローゲームみたいな、ボードゲームとは違って、電子的なやつです。スマホの簡単なやつじゃなくて、オープンワールドの本格的なやつ。 我が家では一日のゲームの時間は大…

どんなに優秀だったとしても、パワハラ・セクハラをしていい免罪符にはならない

明石市長が2017年6月に市職員にパワハラをしていたことが発覚し、本人もそれを認めて謝罪をしました。 明石市長が部下に暴言 立ち退き交渉で「燃やせ」 (写真=共同) :日本経済新聞 泉氏は同日記者会見し「発言は全て事実。許されないことと深く反省してい…