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斗比主閲子の姑日記

姑に子どもを預けられるまでの経緯を書くつもりでBlogを初めたら、解説記事ばかりになっていました。ハンドルネーム・トップ画像は友人から頂いたものです。※一般向けの内容ではありません。

実家に帰省して「自宅は自分が住み良いようにカスタマイズしてきたんだな」と気付く

先日実家に帰省して、つくづく自宅は自分が住みやすいように自分仕様にしているんだなと思いました。

 

まずですね、台所。うちの実家のキッチンは低い母の身長に合わせて作ってある。私からすると食材を切る気になれない、文字通り骨の折れる低さです。冷蔵庫は何か食材を買ってきて入れる余地はなく、ギシギシに詰まっている。食べたい果物を買ってきても冷やせない。

 

次に、寝室。枕が違うなんてのはいいんですが、自宅はベッドで、実家は布団です。寝ると背中が痛い。しかも、エアコンの設置場所が悪くて寝てるところに冷房が直撃する。自宅では窓ガラスに紫外線カットフィルムを貼って、遮光カーテンも設置しているけれど、実家はそんなこともない。朝が明るすぎる!

 

他には、移動手段。ちょっと出かけようと思っても私が自由に使える乗り物がない。電動自転車なんて当然ない。車はあっても父に頼まないといけない。徒歩圏内でできることが限られている。辛い。つまらない。

 

服やサニタリーグッズも。暑いからとシャワーを浴びて下着を交換しているとすぐ足りなくなる。スペアはそんなに実家には置いてない。実家で両親が普段使っている歯磨き粉、洗剤、日焼け止め、市販薬は自分が普段使っている銘柄とは違う。

 

最後に人間関係。自宅は二世帯住宅で、姑とは色々ありましたけど、お互いの居心地のいい距離感というのをそれなりの年月をかけて構築してきました。これが、実家だと、私が実家の生活圏内に闖入する感じになっちゃって、少し嫌なことが起きやすい。しかし、短期間だから適度な距離感を保つ努力をしようということになりにくい。少しの嫌は許容しちゃう。

 

子どもが喜ぶから実家に帰省するけれど、正直自分の元住んでいた家にも関わらず、徐々に居心地が悪くなってきている気がしていました。自分ができることが少なくて、お客さん状態になっちゃう。今回の帰省で、これは自宅を住みやすいように改善してきたことが原因だったとはっきり気付いたわけです。自宅が快適すぎる!

 

私が実家を出てからもう10年~20年も経ってますからね、実家は私抜きで上手く回るように出来上がっているわけです。そこに私が帰省だからと潜りこむから不都合が出てくる。「両親は優しいのに、何で元住んでいた家がこんなに居心地悪いんだろう?」と疑問に思っていたので、今回気付けてスッキリしました。

 

これは実家の帰省だけでなく、旅行中の滞在先との比較でも同じことが言えますね。いやー、ほんと、自宅、居心地いいです。大好き、自宅!

  

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※帰省は片付けと相続を話す良い機会

 

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それ以外あったモヤモヤ。