斗比主閲子の姑日記

姑に子どもを預けられるまでの経緯を書くつもりでBlogを初めたら、解説記事ばかりになっていました。ハンドルネーム・トップ画像は友人から頂いたものです。※一般向けの内容ではありません。

今日の法律・統計:高等学校卒業予定者の就職内定状況

暇なときに眺めていた法律や統計を紹介しておきます。紹介したものは何かで使うかもしれません。

 

1. 高等学校卒業予定者の就職内定状況

たまたま以下の報道を見たので元の調査を確認してみました。 

調査は文部科学省が各校に調査票を提出させている形です。全数調査。

高等学校卒業(予定)者の就職(内定)状況調査-結果の概要(平成27年3月):文部科学省

肌感覚では採用市場は明らかに活況だったのですが、やはりという感じです。今年は大卒の就職も余裕があることでしょう。

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※画像は平成27年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(平成26年10月末現在)に関する調査について:文部科学省(PDF)より

一目瞭然ですが、10月末の数字は12月末、3月末という先々のものとかなり相関が強いですから、この時期の数字が71%と20年ぶりとよいので、恐らくは来年3月末の数字も昨年を上回る高水準で、23~24年ぶり(バブル真っ只中)の数字になるんじゃないでしょうか。

興味深いのは、工業科、愛知県、東日本大震災の被災地三県の数字が特に良いこと。円安の恩恵を受けているトヨタが元気なことと、被災地で建設業を中心にお金が回っていることが推測できます。


以上です。


こういうものをベースに専門家が何かをコメントしているはずなので、素人考えで、「就職市場はまだまだ回復していない」「単に時期が早まっているだけ」などと言わないように気をつけたいなと思います。

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