この記事を読んで、
でも、一般人が編集のプロに添削してもらうのはハードルが高いよなーと思ったあなた。
そんなあなたにお勧めなのが発言小町です!
「え、発言小町?」
隣人トラブルや離婚を相談するQ&Aサービスの発言小町が文章の上達とどう関係するのか、疑問に思う方が大半でしょう。
信じられない人はとりあえず姑との家庭内トラブルを10本ぐらい発言小町に投稿してみてください。翌日発言小町を訪れると、あなたの相談文のすべてorいくつかが掲載されていないことに気付くはずです。
発言小町は他のQ&Aサービスと違って、編集スタッフによる事前チェックがあります。文章の体をなしていない相談、要領を得ない相談、問題のある相談は掲載されません。
掲載率は編集スタッフや時間帯にもよりますが、平均的には60~80%です。投稿しても掲載率が50%を切るようであればまだまだ自分の文章が箸にも棒にもかからないものと自覚しましょう。掲載率が低い人は他の人の相談文を見て、自分と何が違うか学ぶことをお勧めします。
掲載率が90%まで上がればもう大丈夫。あなたの文章は読売新聞の編集スタッフのお眼鏡に適ったものだということです。晴れて、今話題のはてな匿名ダイアリーに文章を投稿する準備ができました。アカウントの開設はこちらからできます。
実を言うと、この私もこのプロセスを経てWeb向けの文章を上達させてきました。先日は週刊SPA!で『いま読むべきブログ』にも選ばれています。
※同じく選ばれた方のブログ。
次はあなたの番です!
以上、本題です。以下、免責事項です。
免責事項
発言小町に相談文が掲載されると、あなたの相談文には10〜20ぐらいの回答がつきます。100以上回答がつくこともあるでしょう。
その中には心温まる、あなたの心を抉る強烈なコメントも含まれています。仮に、そういったコメントであなたが心を痛めたとしても、私は何の責任も負いません。あらかじめご了承ください。