斗比主閲子の姑日記

姑に子どもを預けられるまでの経緯を書くつもりでBlogを初めたら、解説記事ばかりになっていました。ハンドルネーム・トップ画像は友人から頂いたものです。※一般向けの内容ではありません。

ブログの書き方

PTAの話がまだ書き終わらなそうなので息抜きに自分のブログの書き方を書いてみます。

 

書きたいことをメモる

仕事でもなく、お金にも大してならないのが自分のブログの記事ですから、書きたいという気持ち以外に書く原動力はありません。依頼を募集しているのは、かなり低いブログを書くモチベーションをどうにか維持するためです。
 
それで、こういうことを書くと楽しんでくれる人がいるかもということが思いついたら、まずはSimplenoteに軽くメモっておきます。ブログだったり、Twitterだったりのリンクも保存しておきます。
 
メモったものはすぐに公開するというよりしばらくおいておいて、また見直した時にも面白い話だと思ったら書き始めることにします。
 

プロットを整理する

元々のネタは数行程度の話にしかならないので、二千字ぐらいにするために、どういう風に肉付けをするかプロットを考えます。
主張を補強するための事例や統計を探してみたり、思いつくことをブレストして項目にしてみて適当に並べてみます。
ここが一番時間がかかります。
 

書き始める

そうして全体の構成のイメージが出来上がったら書き始めます。構成があるので話が脱線することはまずありません。ただただ言葉を尽くしていくだけです。
 

読み直す

そうして出来上がったらすぐに公開するのではなく、一度読み直します。特に夜中に書いたものは客観性が乏しいことが多いので、朝のフレッシュな気持ちで入念に読み直します。
 

修正

公開後に誤字脱字の指摘をしてくれたり、論理矛盾を声高に主張してくれる親切な人がいますので、後になって修正します。ブログは紙媒体と違って公開後に修正できるのがメリットだと考えています。別にルールがあるわけじゃないですからね。
 
以上です。
 
なお、この文章は前から書いてもいいかなと思っていたものです。ごく普通のことだけどブログ論の一環としてこういう話が好きな人がいるのは知っていますので。プロットは時系列に整理するだけで特に手間はかかっておらず、スマホでボチボチ打ちました。