斗比主閲子の姑日記

姑に子どもを預けられるまでの経緯を書くつもりでBlogを初めたら、解説記事ばかりになっていました。ハンドルネーム・トップ画像は友人から頂いたものです。※一般向けの内容ではありません。

「40歳既婚子持ち、会社員。これまでの自分の努力の振り返りと新たな悩みを、第三者視点でどう思うか教えて欲しい」

今日は一人小町(一人で発言小町みたいな回答をするもの。基本要望に応じた反応をする)です。二回目のモヤモヤの投稿。

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Q. 40歳既婚子持ち、会社員。これまでの自分の努力の振り返りと新たな悩みを、第三者視点でどう思うか教えて欲しい

※太字はtopisyu

〘はじめに〙

2023-07-30 一人小町「30代後半、子持ち、時短勤務。仕事が出来ない自覚はあるが、誰かに肯定して欲しい。どう対処したらいいか?」にて、トピシュ様に回答いただきました。自分では想定していなかった内容だったので不思議な感覚でした。その節はありがとうございます。

今回はその後の振り返りと、これからに向けて思考と感情の整理をしたくメールをお送りすることにいたしました。

〘トピシュ様にお願いしたいこと〙

①具体的な箇所を提示して、私を労ってほしい。褒めてほしい。
②新たな悩みとこれからに向けて、背中を押すようなプラス寄りのコメント。
③上記踏まえて、気を付けるべき・こうした方が良いというアドバイス

〘補足〙

○第三者のお言葉が欲しいと考えています。トピシュ様個人のご意見・トピシュ様が考える一般常識をご教示頂ければ幸いです。

○(前回同様に)明らかに過剰で不要なマイナスだと判断してくださる場合は、その箇所をご指摘・太字にして頂けると嬉しいです。

〘私について:2026年3月時点〙

○性別・年齢:女性・40代前半
○家族構成:夫(会社員)・息子(新一年生)
○職業:会社員(正社員・平社員)、時短勤務、一般・営業事務

◯性格:主観的・感情的に物事を捉え、かつ必要以上に悪く考える傾向がある。客観的・論理的な思考が苦手。周りへの気配りも気遣いも下手

〘前回の振り返り※トピシュ様の回答を引用〙

ご自身の中で、仕事で評価されてないことや、自分の能力が足りていないことが辛いということなんでしょうね。

部署異動し、新たに教わった業務で、ささやかな評価を頂戴する機会もありました。課題問題はありますが、色々考えて取り組んでいきます。

小1の壁への不安が、他の項目と同列に並んでいるとしたら、他の項目も、小1の壁と同じように、「実は本人が思っているほど状況は悪くないのを気にしすぎている」可能性はあるなと思いました。

学童申込手続きが終わり、4月に向けて具体的な準備をしています。行き帰りのスケジュール等もある程度見えているので、会社と家族と相談しながら進めます。

何かにモヤモヤしたら、「事実(ファクト)は何か。自分の主観で決めつけていることはないか」を、必ず整理するといいですね。

あまりできていないです。でも「ああ私、決めつけているな。これは事実じゃないな」と頭の片隅に、ほんの少し考えを残しています

次のステップに自分を持っていきたいとすると、準備期間にはとても良い環境と言えます。自己肯定感を高めるための時間はあるだろうし、職場では経験は積めずとも資格やスキルの獲得をする余裕もありそう。

資格やスキルの獲得は出来ていません。自己肯定感を高める・気持ちを充実させる取り組みはしました。

◯ハンドメイドを趣味としている友人の、イベント出店の手伝いをした。
◯ファッションや美容にお小遣いを消費した。
◯保育園卒園記念品準備の手伝いをした。
◯電子書籍リーダーの使用を再開し、読書した。
◯資格テキストを読み、問題集を買った。→まだ解いてない
◯転職活動をした→失敗に終わる。一番進んだもので二次面接まで。自分の立ち位置の把握ができ、冷静になれた。

〘新たな悩み〙

持病の治療を開始することになったことへの不安とストレスがある。外科手術含めて3年以上かかる。目の前の生活と命に支障はほぼ無いため、将来へのリスク対策が理由。ストレスポイントは3つ。

見た目が明らかに治療中と分かる状態になること
息子が小学生になる中、自分の治療に時間と身体を割くことへの負い目
持病自体は20歳前後で判明していたので早期に治療すべきだったのではという後悔

〘終わりに〙

以上を踏まえて、トピシュ様へお願いしたい3点についてコメントを頂けたらと思います。どうかご無理のない範囲で、何卒よろしくお願い申し上げます。

一読者より

A. 褒めて、背中を押して、アドバイスをします

メールありがとうございます!

前回のブログ記事を読んでみましたが、確かになかなか特殊な一人小町をやってますね。モヤモヤの整理を手伝うって言って、15項目あるモヤモヤを分類しているのは我ながらよくやるし、こういうことを他人にしてもらう・される経験はほとんどの人がないのではないでしょうか。

いずれにしても、この一人小町シリーズは、発言小町の基準にのっとりつつ、要望されたものには応えるようにしているので、今回も同様にコメントしていきます。

①具体的な箇所を提示して、私を労ってほしい。褒めてほしい。

まず最初はここ。

◯性格:主観的・感情的に物事を捉え、かつ必要以上に悪く考える傾向がある。客観的・論理的な思考が苦手。周りへの気配りも気遣いも下手

性格の言語化ができているのは素晴らしいと思いました。こういうものって客観視をするのはなかなか難しいものです。

で、他の労りポイントと褒めポイントは、

前回の振り返り※トピシュ様の回答を引用〙

(中略)

資格やスキルの獲得は出来ていません。自己肯定感を高める・気持ちを充実させる取り組みはしました。

◯ハンドメイドを趣味としている友人の、イベント出店の手伝いをした。
◯ファッションや美容にお小遣いを消費した。
◯保育園卒園記念品準備の手伝いをした。
◯電子書籍リーダーの使用を再開し、読書した。
◯資格テキストを読み、問題集を買った。→まだ解いてない
◯転職活動をした→失敗に終わる。一番進んだもので二次面接まで。自分の立ち位置の把握ができ、冷静になれた。

ここ全部そうですよね。ご自身でも認識されていることでしょう。

というのも、別に些細なことを無理やりに褒めているわけではなく、私が、「過剰にネガティブで、事実と主観を分けるのが苦手に見える。自己肯定感を高めましょう」というコメントに対して、着実にご自身でやるべきことをやって、それを認識できているわけですから。

誰が言うまでもなく、間違いなく頑張っているし、大きな進展があったように見えます。

最後に、

持病の治療を開始することになったことへの不安とストレスがある。外科手術含めて3年以上かかる。目の前の生活と命に支障はほぼ無いため、将来へのリスク対策が理由

このリスク低減のための治療開始というのも素晴らしい。だって急がなくていいことを今決断したわけですから。私は医師ではありませんし、詳細は知りませんが、この判断は簡単なものではないと思いました。

②新たな悩みとこれからに向けて、背中を押すようなプラス寄りのコメント。

すでに②に入っちゃってましたが、続けてこの治療に関して背中を押すコメントをしますね。

いずれした方が良いことであれば私はいつでも良いと思いましたが、悩んでいるポイントを一つ一つ解いていくと、

見た目が明らかに治療中と分かる状態になること

これは、いつ始めても変わりませんよね? とすると遅いか早いかの違いであり、特別に治療中であることを他者に見られるのが厳しい時期があるということでもなければ、今、治療を開始しない理由にはならないと思いました。

続いて、

息子が小学生になる中、自分の治療に時間と身体を割くことへの負い目

これも特に悩むことではないかなと思いました。だって、持病だとして、過去の妊娠中や未就学児のころは治療はやられなかったわけですよね。というか、恐らく、過去の妊娠中や未就学児のときにはきっとできなかった治療に見える。

子どもが小学生にもなれば自分でできることは多くなります。また、ご自身が対応できないところはパートナーさんが対応すればいい。全部自分一人で背負う必要はありません。

自分の身体を大事にしてもいいんです。

最後の点はもう何も言わなくてもいいですかね。

持病自体は20歳前後で判明していたので早期に治療すべきだったのではという後悔

過去には戻れません。今できることをするのがこれからの人生で一番早い判断です。

③上記踏まえて、気を付けるべき・こうした方が良いというアドバイス

良いこととしてコメントしたものではあるのですが、

◯性格:主観的・感情的に物事を捉え、かつ必要以上に悪く考える傾向がある。客観的・論理的な思考が苦手。周りへの気配りも気遣いも下手

性格で、ネガティブなものしか並んでいません!

自己認識だから仕方ないでしょうが、性格は良いところを挙げて、それを自認していいんですよ。「自分に良いところはない」と思うなら、他人に聞いてもいいし、そもそも性格って良し悪しはなくて、裏返しなんですよね。主観的・感情的ということなら感情豊かであるだろうし、悪く考えるなら危機意識が高いということになるし、直感的で裏表がないという風に表現できる。

ちなみに、私は、常にロジカルで最適解を求めようとしますが、他人からは「冷たい」「AI」「人間味がない」と言われます。

人間は色んな人がいるからこそ、世の中に多様性が生まれ、社会が豊かになります。私自身は社会に必要な存在だと認識しているし、読者さんもそうだと私は信じています。

以上、今日はこんなところです。お役に立てれば幸いです。

これを読まれたみなさんも、どうぞetsuko.topisyu@gmail.com まで、ブログにそのまま掲載してもよい、ほっこりエピソードをご気軽に送ってください。私が一言コメントを付けてブログに掲載します。

なお、投稿にフェイクを入れるのは確認で時間がかかるので、ご自身でするか、私に全面的にお任せする形でお願いします。また、どんな方向でコメントをしてほしいかも書いてくれたら、期待に応えるようにします。罵ってほしい、褒め称えてほしい、傾聴してほしい、何でもOKです。

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※お金のことだけでなく、私の生き方も書いています。

台湾に旅行してきた。中国が侵攻し始めると自由に行きにくくなるかと思って

この前、台湾に旅行してきました。

動機は台湾が好きだけど最近行ってなかったこと、そして、2027年に中国が台湾に侵攻する可能性を考えると早めに行った方が良いと考えたからです。

「何、その理由!?」って思う人は多いでしょうから、私の頭の中の理屈を紹介します。

まず、中国が台湾に2027年に侵攻する可能性が相応にあるのは、多くの人が知っていると思います。

2027年がポイントなのは、その年の秋に共産党大会があり、2028年3月までの習近平の国家主席としての現在の任期の延長(再任)が想定されること、そして、同年が中国人民解放軍創設100年だからだそうです。習近平として台湾侵攻するタイミングとして絶好だと。

これは私の妄想ではなく、CIA、アメリカ国防総省、欧米のシンクタンクで2023年以降、常にアップデートされながら報告され続けているものです。最新の報道だと、中国がこれに合わせて軍事力を増強させていることもニュースになっています。

Pentagon says China expects to have ability to invade Taiwan by 2027

当然台湾政府も認識していますから、2026年中の防衛強化の重要性を頼清徳総統が新年談話として語っています。

因應中國2027威脅 總統:2026是關鍵將落實和平四大支柱

これで、背景事情は伝わったでしょうか。続いて、なぜ私が今観光しようと思ったかを書きます。

まず、台湾侵攻は現在は海上封鎖が先に行われるというのが有力です。当然ですが、そんな状況で観光なんて行きようがありません。空路が生きていても外務省は渡航を推奨しないでしょう。

また、万が一にも台湾が中国の支配下になると、2020年に治安維持法が施行された香港が急激に大陸化し魅力を失ったようなことが、台湾でも起こる可能性は残念ながらありえます。つまり、今ある台湾ならではの魅力が損なわれる可能性がある。

そして、現在の台湾の故宮博物館にある収蔵品は、もともと蒋介石が1948年に中国から撤退した際に選りすぐりの品を台湾に輸送したものですから、これらの品も、仮に侵略が成功したら、中国に戻されるはず。北京の故宮博物館に行ったことがある人は分かるでしょうが、がらんどうですからね。中国人からすると、"盗まれた"宝石を取り戻すのは悲願。とすると、今が台湾で故宮博物館の収蔵品を見られる最後になるかもしれない。

最悪な事態には当然なって欲しくありませんが、こういうことを考えると、今のうちに台湾に旅行した方がいいと考えたわけです。

で、台湾に観光してきた感想は、一言で言えば最高でした。ここからは普通の観光日記ブログですから、気楽にどうぞ。

まず、台湾の食事です。

私は台湾の朝食が大好きで、旅行期間中は足繁く近所の早餐店に通っていました。特に、鹹豆漿(甘塩っぱい豆乳スープ)と蘿蔔糕(大根餅)が好きで、無限に食べられるんですけど、朝から小篭包を食べられるのもありがたいんですよね。千円もしないから、お腹に余裕があると、ついつい注文しちゃう。子どもたちは肉まんっぽいのを食べてて、あれも具が豊富だし、具なしも生地を純粋に楽しめるのが良い。

さらに、私の大好物は、豆花(豆乳ゼリー)です。どれくらい好きかというと、1日3回色んな店をハシゴして食べるぐらいです。家族に呆れられました。豆花の何が良いかって、シロップが甘すぎず、具材を選べることです。定番のあずきや緑豆だけではなく、もちもち系の​芋圓やタピオカをトッピングすると、食感のバリュエーションが無限になり、これも無限に食べられる。一杯300円ちょっとで、お財布にも優しい。

観光先としては、九份は良かった。私は台湾は、台中、高雄、台南に観光したこともあるんですけど、実は台北の九份に行ったのは今回が初めてで。日本の観光ガイドだと、千と千尋の神隠しのモデルだとか非常に胡散臭いキャッチコピーで紹介されるこの地であるものの、それは完全に抜きにして、雰囲気はとっても良く、お茶屋さんで長い時間お茶を飲んでまったりしていました。難点は観光客が多いこと。朝早くに台北市内を出発するのがいい。

最大の目的地である故宮博物館も相変わらず素晴らしかった。アジアの博物館としては随一ではないでしょうか。残念ながら、翡翠白菜(白菜の形をした翡翠の彫刻)は展示されていなかったのですが、象牙透彫雲龍文套球(象牙を削って20層以上の球体を作ったもの。人の技術の極地)や数多くの美しい螺鈿細工の作品を見られたので満足でした。

物価は前に行ったときと比べて、インフレと円安の影響で、「めちゃくちゃ安い!」って感じはなくなりましたが、まだまだ観光地としては割安感がありました。飛行機で沖縄のちょっと先で距離も近いし、時差は一時間しかありません。そして、実はレストランでもホテルでも日本語を使えることがある世界でも珍しい、日本語フレンドリーな国なんですよね。そういう意味で、日本人としては、台湾はやはり最も身近な海外旅行先だと実感しました。

以上、旅レポでした。

ここからは締めとして、私の政治的なスタンスをちょっと書きます。お好きな人だけどうぞ。

私はご存じの通り思想的にはかなりリベラルで、選択的夫婦別姓、同性婚、相続税増税、資産課税導入に賛成していて、この前の衆院選では、比例代表は迷わず中道に投票したような人間です。安全保障の観点でも穏健派で、日本が戦争しないことは当然として、戦争に巻き込まれて欲しいとも考えていません。

ただ、軍事大国化し、領土拡大の野心がだだ漏れの中国が台湾に侵攻するのは非常に可能性が高いから、それを起こさせないようにしたい、また、残念ながら起きた場合に(香港で起きたような)悲劇をできるだけ減らしたいと考えています。

現実的に、中国からの安い製品・サービスによって経済を握られてる日本が、台湾を最後まで支援仕切れるかはなかなか厳しいと思いますが(中国政府の輸出規制で物価高になれば、日本人は保守でもリベラルでも生活苦から台湾支援を諦めるはず)、一富裕層としてお金はありますから、個人が出来る限りの支援は行うつもりです。

台湾加油!

「独身公務員。役職定年の55歳までに1800万円貯めたいが、現在の普通預金600万円をすぐに投資すべきか?」

今日は一人小町(一人で発言小町みたいな回答をするもの。基本要望に応じた反応をする)です。今回も老後資金の作り方の相談。

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Q. 役職定年の55歳までに1800万円貯めたいが、現在の普通預金600万円をすぐに投資すべきか?

※太字はtopisyu

斗比主閲子様

お世話になります。相談したいことがあってのメールです。

まず、ご相談したいことは「普通預金を崩して成長投資枠に限度額行ったほうがいいんでしょうか」という点です。

当方の属性を説明させてください。

40代前半、地方の県庁所在地在住の独身独居、年収は額面500万円強ホワイトでクビにはならないけど今後の昇給は微妙、55歳で役職停止で年収300万円台前半になり、60代前半まで雇ってもらって、その後は年金前倒しと資産取り崩しで食いつなぐことを想定しています。

正直言うと、最低限社会との接点を持てれば、働きたくないでござる。

資産ですが、現金の普通預金が約600万円、つみたてNISAが新旧で2023年から毎年ほぼ120万ずつ約360万円投資して評価額が450万円くらいになってます。

あとは優待のための鉄道会社や近所のドラッグストアなどの個別株が約70万円くらい、
増やすよりもインフレで目減りしないこと、大損しないことをメインに、売らず長期保有する前提で、つみたて枠のオルカンと、成長枠の優待目当てのメイン株だけで考えてます。

特記事項で、推し活が趣味で交通費や交際費含めると、年間100万円程度を浪費しています。

(大変恐縮ながら、ここを減らせというアドバイスは控えてもらえると助かります。リテラシー上はともかく、推す体力と気力のあるうちは続けたいです)

ここまで長文で自分語り失礼しました。ここからが相談です。

何かあったときのためにと普通預金をある程度用意していたのですが、結婚や転職、終の棲家とするような中古住宅や出物の中古車に巡り合うような、「何か」がなかったので、資産を日本円の普通預金で持つよりも、普通預金は当面の決済用に100万円程度残して、成長投資240万円+つみたて120万円の枠の範囲で毎年NISAに移したほうがよいのか、というところで悩んでます。

お恥ずかしい話ではありますが、他の相談者のみなさまほどの資産も収入も見通しもなく、浪費癖もある状況で、当面の目標であるNISAで1800万円を役職定年の55歳までに貯める、かつ投資はなるべく手間暇かけず、投機性なく、減らしたくないことをメインに考えるとき、2年で普通預金の大半を成長投資枠に回すべきか、それとも今の年間120万円+優待狙いで成長投資枠で55歳までに達成すれば十分か、という点について、アドバイス、もしくはそもそも間違っている、などを心が折れない程度にお聞かせいただけないでしょうか

フェイクの入れ方はお任せします。お時間のある時に回答いただければ幸いです。なにとぞよろしくお願いします。

一読者より

A. 1800万円なら投資をしなくても実現できるのではないでしょうか

メールありがとうございます!

ざっと読んだ限り、55歳で1800万円の貯金を作るのがゴールだとしたら、投資をしなくてもいいんじゃないかと思いました。

まず、年収が500万円強ということは手取りは400万円。趣味で100万円使っているとして、地方の県庁所在地で一人暮らしとすると、もろもろの年間の支出は300万円から350万円ぐらいだから、年間50万円から100万円ぐらいは貯金できているはず。

現在40代前半で55歳までは10年程度はありますから、そうすると公務員であること、定期昇給を加味すれば、貯金額は500万円から1000万円はほぼ確実でしょう。

現在、普通預金で600万円、投資資産がNISAの450万円と個別株での70万円で、合計の金融資産は1120万円ですから、今後10年間での貯金額を足すと、55歳で1800万円に限りなく近い数字になっているはず。

ということで、ご自身が現状貯金ができているような家計状況なら、別に投資をする必要はないと考えました。

ただ、これが、手取りは全額使い切りたいという方針であるなら、話は変わります。現状の普通預金600万円に働いてもらわないと困る。で、Geminiで600万円を今から一括投資した場合と5年間で分散して投資した場合のシミュレーションをした結果が以下です。年利は5%と高過ぎない前提。

そうすると、10年後に一括投資で約1000万円、分割投資で約850万円となるという結果です。もちろん、あくまでシミュレーション。

現在520万円投資している金融資産も同じように年利5%で成長するとすると、10年後には約850万円になります。

ということで、55歳までに1800万円というのは、分割投資ならちょっと足りない可能性があって、一括投資ならちょっと超える可能性があるという感じかなというシミュレーション結果となります。

まあ、いくら公務員で将来の収入が安定していて、近々の大金の使い道がないとしても、今から一気に600万円を投資して、金融資産のすべてが投資資産というのはかなりリスクを取っていて、気が気ではないでしょう。さらに、NISAの投資枠を超えちゃうから税金掛かっちゃうし。

とすると、分割投資をしつつ、適度に貯金もしていくというのが妥当な結論になるような気がします。

ちなみに、今回みたいなお金のシミュレーションって、AI Chatbotに聞いたら、かなり的確にアドバイスを得られるんですよね。自分が迷っているポイントとか、属性も把握して、心を折れないレベルでの回答をしてくれる。今回、私はシミュレーションでしか利用しませんでしたが。

全然本題ではないものの、人間特有の「味」みたいなものを示して、そこに価値を見出してもらわないと、(別に私は仕事でこの文章を書いているわけではないので困りませんが)「相談に対して金銭対価にアドバイスをする」という仕事は成立しなくなるでしょうね。

以上、今日はこんなところです。お役に立てれば幸いです。

これを読まれたみなさんも、どうぞetsuko.topisyu@gmail.com まで、ブログにそのまま掲載してもよい、ほっこりエピソードをご気軽に送ってください。私が一言コメントを付けてブログに掲載します。

なお、投稿にフェイクを入れるのは確認で時間がかかるので、ご自身でするか、私に全面的にお任せする形でお願いします。また、どんな方向でコメントをしてほしいかも書いてくれたら、期待に応えるようにします。罵ってほしい、褒め称えてほしい、傾聴してほしい、何でもOKです。

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※今ならKindle unlimitedで読み放題! AIにはまだ書けない味のある文章になっています。

【印税全額寄付】12/25から期間限定で『ふつうの会社員が投資の勉強をしてみたら資産が2億円になった話』が読み放題に!

明日12/25から、私のお金の本がAmazonのkindle unlimitedで読み放題になります。

期間は恐らく3月末までのようですが、思い立ったら吉日だし、年末年始のお暇な時に読み切って、金融リテラシーを高めてから新年を迎えられるのがお勧めです。

なお、このkindle unlimitedの読み放題によって私が得られたであろう印税は、すべてしかるべき団体に対して幻冬舎から寄付してもらうようお願いしています。

これは、幻冬舎plusに寄稿した今年の投資環境の振り返り記事の原稿料と同様の扱いです。 

来年も株価は上がり続けるのか?ー今年の投資環境を振り返り、来年を占ってみた|ふつうの会社員が投資の勉強をしてみたら資産が2億円になった話|斗比主閲子 - 幻冬舎plus

※本コラムの原稿料、ならびに今月25日から2026年3月末日まで行われる予定のkindleアンリミテッドの印税については、著者の斗比主閲子の要望により、弊社を通ししかるべき団体に全額寄付致します。

 

寄付とした理由の一つは、本では幸せを得るための方法として寄付をお勧めしているので、それを著者自ら体現するというのは、読者が寄付をしようという意欲にも繋がって、win-win-winだと考えたのはあります。確か、kindle unlimitedはダウンロードしただけではなく、読者が読んだページの分量で、著者や出版社に利益が還元されるはずなので、皆さんが私の本を読めば読むほど、私の印税分が寄付に回るわけです。これは、読者にとって、本を読み切る良いインセンティブになる。

ということで、がしがしダウンロードして、一気に読み切っちゃってください! できれば感想を投稿してもらえると、著者としては他の人の参考情報が増えて嬉しいです。

ちょっと話は変わるのですが、私の本の感想で、「2024年度まではたまたま良い投資環境が続いただけで、今年も続くか分からないから、投資をしようとは思わない」というのを読んだ記憶があります。答え合わせをすると、今年は去年と同様に凄まじく株高になった年でした。今年始めた人、特にトランプ関税の真っただ中で買い向かった人は、大きく投資資産が増えたはず。

だから、「来年も同じように株高になるはず!」なんてことは言うつもりはありませんが、長期的に資産を増やそうと思えばいつかどこかで投資を始めざるを得ません。特に、インフレ下では現金は相対的に価値が目減りします。そして、インフレは日本でも久々に定着し始めたっぽい。

本の中でも書きましたが、私がお金の本を出そうと思ったのは、家庭内トラブルの原因にお金が不足しているケースがあるのを知っていて、私の知識を共有し、資産を増やす人が増えることで、世の中の家庭内トラブルが少しでも減ってくれればと願ったのがあります。

まだ投資に躊躇している人がいるのは分かっているし、どうしても絶対に投資をするべきとは言いませんが、金融リテラシーを高めることで損することありません。投資だけのことを書いている本ではないので、この機会にお金との付き合い方を見直すきっかけとして使ってみていただけると、著者としては嬉しいです。

今日はこんなところです。ではでは!

「現在48歳の専業主婦。子どもは小1。老後資金の作り方を教えて欲しい!」

今日は一人小町(一人で発言小町みたいな回答をするもの。基本要望に応じた反応をする)です。老後資金の作り方の相談。

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Q. 現在48歳の専業主婦。子どもは小1。老後資金の作り方を教えて欲しい!

※太字はtopisyu

topisyuさん

はじめまして。厚かましくもメールさせていただきました。

数ヶ月前に閲子様のブログにたどり着き、熱心な信者となりました。恥ずかしながら金融知識がないまま生きてきたアラフィフの、老後資金の作り方を御指南いただきたいです。

現在48歳で、小1の息子を育てる専業主婦です。家のローンや家計、教育費などは、慎ましく生活しているため、恐らく主人のお金でなんとかなるのでは?と思っています。

私は10年前まで働いていましたが、金融知識がなく、ただただ普通預金に貯金していました。結婚しないままの人生を心配した母から薦められ、300万の一括払いと、毎月1万円払うものと二種類のJAの個人年金に入ったのが15年前です。また、普通預金よりは利率がいいからと、400万定期にしたのが7年前ほどですが、良い利率のものにどんどん乗り換える予定だったもののほったらかしで、1万円ほどしか利息は増えませんでした。。。

新NISAブームで、恐る恐る月1万、オルガンに信託投資を初めて20か月になり、増えた利益を見たり、閲子様のブログを拝見したりしているうちに、これら個人年金と定期預金は解約して、もっと実になる老後資産形成をしたいと思うようになりました。

400万の定期預金は、FPさんお勧めの変額個人年金に400万一括払い(分散型の投資信託)と、月1万のアクティブ系投資信託を契約しました。

このFPさんのものは、返戻金などで損をするのでしばらくおいとくとして、前述のJA個人年金について、どのようにすべきか素人は悩んでます。

FPさんお勧めのものについては、本来自分で運用する方がいいのでしょうが、あまりにも知識がないので、他のお金についても相談相手として縁を持ちたいと思って、勉強代と考えて払ったのですが、この方は信用できるのか?と思うとこもあり、タイミングをみて今後解約もアリだと考えています。

ちなみにFPさんは、iDeCoはまだ子供も小さいししない方がいいと言われ、夫婦共にしていません。(夫婦で別のFPさんに相談していますがiDeCoはすすめられていません。)

十年前までは、私は自営をしており年金が少ないということと、子供に老後資金の迷惑をかけたくないということを考えています。(自営の時に、小規模企業共済など加入すればよかったなど、閲子様のブログを拝見してFP三級用の本などをみて後悔しております。)

ちなみに、二年後くらいから子供の手も離れると思うので、パートくらいしようと考えています。また、個別株のスポット購入でまとまった利益を得るということにも意欲はあります。(素人の博打はリスクですかね。。。コロナ禍に意気地がなくてできなかったことを後悔しています。)

お時間のあるときに、御指南いただけると幸いです。

まとまりのない文で大変失礼いたしました。お忙しいところご一読くださって、ありがとうございました。閲子様の益々のご活躍を、心よりお祈り申し上げております。

一読者より

A. Excelでライフプラン表を作りましょう

メールありがとうございます!

私のお金の本を読んでいらっしゃるとすると、すでにやられていると思いますが、老後資金を作るとしたら、Excelでライフプラン表をまずは作りましょう。

現在が48歳で、老後を仮に65歳とすると、この17年分のExcelを作成する感じですね。

考慮する点は、①2年後に自身がパートをし始めるので、その年収をざっくり(100万円とか)入れるところと、②子どもが大きくなるにつれての教育費増を織り込むところ、③パートナーさんがいつまで仕事をするか、ですかね。

それで、17年後に一体いくらの老後資金が必要かを次に考えることになります。夫婦の老後の年金と、老後の生活水準をシミュレートして、年金で足りない金額×自分の想定する寿命で、おおよその老後資金の目星が付きます。

で、この目標金額が決まったら、収入をどれだけ増やすか(主にパートをどこまで熱心にやるか)、支出をどれだけ抑えるか(主に子どもの教育費をどこまでかけるか)をあれこれExcel上でいじりながら、続いて、現金をどこまで投資をするか、その投資先での期待リターンを入れてみて、シミュレーションしていきます。

以上が、教科書的な基本の話です。FPにすでに相談しているなら、変額個人年金とアクティブ系投信を紹介する前に、このライフプラン表を作成してもらっているはずですが、念のため書いておきます。

ここから、もう少し現実的な話を書くと、お金の知識がまだまだ足りていないのが文章からでも読み取れるので、手前味噌ですが、私のお金の本をもう少し読みこむことをお勧めします。恐らく、理解できないところがかなりあるはずで、そこをGeminiで質問して、一つ一つ疑問を解消していくといいでしょう。

というのも、現金・貯金で700万円保有している状態で、変額保険に一括で400万円投資をし、さらにアクティブファンドに毎月1万円投資しているというのが、非常に危ういからです。

「余剰資金の使い道で変額保険をFPから勧められた。節税面でのメリットはありそうだが、検討したことありますか?」 - 斗比主閲子の姑日記

我が家のジュニアNISAは米国株45%、先進国株40%、新興国株5%、国内株5%、ひふみプラス5%(合計100%) - 斗比主閲子の姑日記

また、パートをし始めてから余った現金で、個別株に投資をしようとするのも危ういなと思いました。

例えば、コロナ禍で資生堂を購入していて、現在まで保有していたらおおよそ1/4になっています。オリエンタルランドだったら、ほぼ同額で変わらず。日経平均やTOPIXがこの期間で2倍になっている中、個別株では別に増えないどころか、減るケースもいくらでもあります。

日経マネーの特集を見ると、急成長した銘柄がたくさん紹介されているので、個別株投資に魅力を見出す人がいるのは理解できます。ただ、誰しもが再現性を持って、お金を増やせるわけではありません。

耳の痛い話になると思いますが、7年前に400万円定期に預金し、それから利率の良い商品に切り替えることに面倒くささを感じるぐらいの金融リテラシーだとしたら、個別株投資は手に余るはずです。

「iDeCoは子どもが小さいからお勧めしない」と言われた件について、なぜ、iDeCoがお合わないのか、理由を自分で説明できるぐらいには、金融リテラシーを上げるのが最優先です。FP3級の本を読まれたということですから、この際、合格を目指してみましょう!

以上、今日はこんなところです。お役に立てれば幸いです。

これを読まれたみなさんも、どうぞetsuko.topisyu@gmail.com まで、ブログにそのまま掲載してもよい、ほっこりエピソードをご気軽に送ってください。私が一言コメントを付けてブログに掲載します。

なお、投稿にフェイクを入れるのは確認で時間がかかるので、ご自身でするか、私に全面的にお任せする形でお願いします。また、どんな方向でコメントをしてほしいかも書いてくれたら、期待に応えるようにします。罵ってほしい、褒め称えてほしい、傾聴してほしい、何でもOKです。

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高学歴・富裕層の私に、なぜ「推している人」がいるのか

推し活という概念は良く分かっていないのですが、他人に推奨するぐらい私が熱中している人はいます。

一人は、前から何度も書いている、スプラトゥーンプレイヤーのちょこぺろさん。

ちょこぺろ - YouTube

もう一人は、人狼プレイヤーの羊飼いKさんです。

羊飼いK - YouTube

それぞれどれくらい私がハマっているか、そして他人に推奨しているかを紹介すると、ちょこぺろさんについては、1ヵ月前のスプラトゥーンのフェスのゲーム配信を16時間リアルタイムで視聴していて、今年1月の台北ゲームショウでのEGOISTの圧勝を家族に動画で解説するぐらい好きです。ガチアサリ部門で理想郷に負けた時は頭が真っ白になって、何も家事が手に付かなかった。夕食を作り終わってたから良かった。

ちなみに、メンシプにも入ってます。スパチャはしてない。

※視聴者の上位0.1%らしい。異常な視聴数

www.youtube.com

※ちょこぺろさんの動画は選びきれず、ダイナモンさんの解説動画を紹介します。

羊飼いKさんは、ガチ狼シーズン2のMVP村2試合目での羊飼いKさんの議論誘導と白位置確保を他プレイヤー視点で全部見て(15時間分)、その上手さを子どもに言葉で説明し、うざがられているぐらい好きです。ご自身が陰キャを自称し、低姿勢を続けていることに対し、「陰キャアピールがウザい」という一部の心無い視聴者がいることを、「普通に働いている社会人は、人狼が上手いからって、素の人間性を切り替えられることはできないよ……!」と勝手に憤っているぐらい、感情移入している。

リアルおさかな人狼は日程が合わず行けず。壺ひつじの縫いぐるみは私の感性と合わず買ったことはありません。

www.youtube.com

※羊飼いKさんの動画も選びきれず、つかささんによる解説動画を紹介。1時間ちょっとの人狼1ゲームを4時間以上使って解説している恐ろしい動画。

お二人のLIVE配信(ちょこぺろさんはガチマッチは平均2時間、羊飼いKさんは人狼は平均4時間)があれば必ず見ますし、過去にも遡っていますから、恐らくは、一人につき200時間はYoutubeを視聴しているはずです。

なお、ちょこぺろさんのスプラは2倍速では最近のドリンク前提の環境だとゲームスピードが速すぎて何をやっているか分からないので、基本は等倍速だし、時々0.75倍速にしています。羊飼いKさんの人狼は等倍速だと議論と思考の過程がゆっくりに感じるので、基本は2倍速です。

なぜ、私の「推し」の話を急に書いたかというと、

なぜ高学歴は「推し活」をしないのか: 「推し活」の構造的な非合理性について|Saki

株式会社インテージの調査[1]によれば、15歳から79歳の3人に1人が推し活を行っているという。しかし、この熱狂的な祝祭の光が強くなればなるほど、その影もまた色濃くなる。推しを持つことを社会全体が推奨し、推しがいない人生をあたかも「彩りのない余生」であるかのように語る風潮に対し、静かな、しかし確固たる違和感を抱く層が存在する。

それが本稿で焦点を当てる「推し活をしない高学歴・高所得層」である。

私のような属性の人間は、他人を「推す」ことがないという記事を見かけたからです。

これ、理屈があるようで、参照しているインテージの調査では、年齢・性別は確認していても、調査対象の学歴、所得、資産構成等は一切確認していないから、以降の文章は基本的にご自身の推測であるだろうと思って読んでいました。

「推し活」3人に1人。物価高・円安の影響「受けない」5割超 - 市場調査・マーケティングリサーチなら株式会社インテージ

だって、プロフィールが、

外資系企業でエンジニアとして働きながら、東京大学医学部医学科に通っている社会人学生です。 資格試験を取る目的やその最適化手法、人生やキャリアの設計などについて執筆します

ですからね。要するに、自分を肯定するために書いた自己紹介。

自分のことを肯定する文章を書くのは別におかしなことではないのだけれど、主語が大きくなっちゃったことでプチ炎上しちゃったという形です。

高学歴めちゃくちゃ普通に「推し活」してる件|めりぴょん/山野萌絵

これ以上私から何かツッコミを入れたいとは思わなかったのだけれど、元記事を書いた人が想定していない、社会で成功を収めて、十分な資産を持つ私のような人間が、自分に「推し」がいる理由を説明するのは意味があるかもと思って、この記事を書いています。

結論を簡単に書くと、私の場合は四六時中を自分のために時間を使っているわけではないということです。特に、子育てなんて最高の「推し活」で、私は子どもに時間もお金も湯水のように投入している。端的に言って、自分のことだけではなく、他人のことも応援したいと思うし、実際応援していて楽しいんですよ。

子育てを「推し活」と呼んでいいかは異論はあるでしょうけどね。悪い形での「推し活」と、悪い子育ては似通っているところはあるから、あながち違うとは言い切れないと思います。「推し」を投げ銭とコメントでコントロールしようとする人と、『二月の勝者』の島津家パパは似通ったところがある。

話が脱線しちゃいましたが、実際、私の周囲で高学歴で社会的成功を収めている人でも、Perfumeにめっちゃハマってたり、K-POP アイドルにかなりのお金を落としている人はいる。真偽のほどは確かじゃないけど、イーロン・マスクがDEATH NOTEのミサミサが好きで、Grokのコンパニオンをミサミサ風にしたのも、『推し活』と呼んでいいんじゃないかと思う。

「隠す気なくてわらった」Grokのコンパニオン「Ani」の新衣装の一つが完全に『DEATH NOTE』のミサミサだと話題に「ミサミサ過ぎる」「イーロンは新世界の神になるんや」 - Togetter

ただ、冒頭の記事の人が違和感を覚えているように、絶対に「推し」がいないといけないかって言えば、そんなわけはなく。「今、めっちゃ自分のことで楽しい!」って、他人に興味を示さなくてもおかなしなことではないし、心とお金と時間の余裕がなくて、自分に集中せざるを得ないというのも、よくあること。

そもそもを言うと、インテージのアンケートでも2/3は「推し」がない人だし、この調査も、「推し活」がいかにお金になるかって観点でのマーケティング調査ですしね。昔のAKB商法的な観点で、社会問題となっているケースもある。

……などと、どこに着地をするか分からない文章を書いてきましたが、私自身はいくつになってもハマれるものがあるのはありがたいなと思って、コンテンツ提供者への感謝の意を表明してこの文章を締めることにします。ちょこぺろさん、羊飼いKさん、いつも配信ありがとうございます。

ちなみに、今期の推しのアニメキャラは、人狼ゲームをアニメ化した、『グノーシア』のラキオです。

※画像はナタリーから。いけ好かない感じが素晴らしい。

原作と完全に一致で、本当にラキオラキオしている。初回にヘイトを買いやすく、吊られやすいところもしっかり再現してくれているし。最高です。『グノーシア』は、最新話はニコニコ動画で、前の動画を見るならNetfilixで配信されています。面白いよ!

なお、子ども用に『グノーシア』のSwitch版を購入し一緒にプレイしようと誘導したけど、残念ながらまだ成功していません。ゲーム体験として楽しめるまでは少し時間が掛かるから、仕方ない。

「子どものことを思い、キャリアを諦めたことにモヤモヤ」

今日は一人小町(一人で発言小町みたいな回答をするもの。基本要望に応じた反応をする)です。同じモヤモヤがある人は多いんじゃないかな。

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Q. 子どものことを思い、キャリアを諦めたことにモヤモヤ

※太字はtopisyu

topisyuさん

いつも楽しく拝見しています。

これは良いモヤモヤなのでは?という事情にぶち当たったので聞いてください。他人の客観的なコメントが欲しいだけなのでご自由にコメントいただければと思います。内容は適宜フェイクを入れています。

1男1女の母をしています。来年上の子が小学生になるタイミングで、ワークライフバランスの再考が必要、と判断してこの夏に転職をしました。その背景についてモヤモヤを感じています。

前職は約十年前に中途で入った会社で、上司に恵まれたこともあり、また女性が少ない職種のため後押ししていただいたこともあって、管理職まで進むことができました。年収も1000万を超え、貯蓄もでき、投資なども順調で世帯資産は富裕層基準をクリアできるところまできました。

ただ年次と職位が上がった結果、長時間労働が常態化してしまい、またこの頃の出社回帰の傾向もあってワークライフバランスは悪化の一途。変わりに夫(テレワーク主体で非管理職)が家庭のことをケアするように動いてくれましたが、どうにも息子と相性が悪く、、、いつもケンカごしになってしまいます。このままではとても小学生のアレコレに対応できそうにないと判断して転職を決意しました。

せっかく管理職になり、会社からも評価いただき、部下にも慕われ、仕事にもやりがいを持っていたので、ほんとうは仕事を続けたい気持ちもありました。しかし一方で私自身が子供ころ激務の母親(母は国家公務員でした)を相手に寂しい思いをしたこともあり、いまは自分のことより子供を優先したい、というのも本心です。

転職先はテレワーク主体で非管理職、年収は下がりますがこれまでのキャリアを加味して十分な額を提示いただきました(現職でも夫より多い)。ただ、やはり自分から成功を手放してしまったような気持ちもあります。

また私がこのような選択をした背景には少なからず夫の育児スキル(家事は良くやってくれています)の低さが影響しているのですが、それを自覚しているのか、いないのか夫は「S子の好きにしたらいい」と良く言えば優しく、悪く言えば受け身一辺倒の態度です。ただ、そういう彼の性格は、猪突猛進な自分には合っていることも分かっているので糾弾したいとは思いません。でもやっぱりモヤモヤしてしまいます

思えば十年前に前職に入ったときも、それまでのいわゆる好きを仕事にするタイプで給与が低い職から、激務だけど収入が高い仕事(前職)に転職しました。この時も「結婚するなら彼の収入に頼ってはいけない」と思う気持ちと、やりがい搾取な前々職の職場環境に辟易していたのと、両方合わせての判断でした。

つらつらと書いてみると、自分ばかりが人生の状況に合わせて職を変えてきている状況もモヤモヤのもとなのかもしれません。ただ、変化を求めて行動してきたのは自分の性質なのかなとも思います。

現職は前職よりはのんびりとした職場環境で、まだまだ慣れないですがワークライフバランスは確実に向上しています。子供たちと遊ぶ時間も増え、息子の笑顔を見ると自分の選択は間違っていなかったと思えます。けどふとした瞬間に、前職でバリバリ働いていた自分を懐かしくも感じます。

ちなみに前職時代から家事サービスなどには重課金しております。

以上、よろしくお願いいたします!

書いたらそれだけでだいぶスッキリしました。ありがとうございます!

一読者より

A. あなたの決断は全て正しかったと思います。

メールありがとうございます!

自分が考えて判断したことであっても、その判断が正しかったのか、他に何かあったのではないかというのは後から考えてしまうことはありますよね。

これが、自分の意志ではなく、環境的に仕方がないとすると、環境のせいにすることもできるわけですが(していいですが)、受け身的なパートナーさんを選んだのは自分だし、激務に転職をしたのも自分だし、父子の関係性を考慮して負荷の低い仕事に転職をしたのも自分だし、読者さんからすると、誰かのせいにすることができない。すべて自分で決めた、自分の判断。これが、パートナーさんにもっと非があるなら、話は、パートナーさんにどう変化をもたらすかになるけど、そうはなってないことからも、自分の判断の正しさにモヤモヤしているんじゃないかと受け止めました。

私は基本的に人生での判断は、その時に考えられる材料を自分の能力で考えられる限りで決めたことはすべて正しいと捉えているので、そういう私からすると、読者さんの判断は全て正しかったと思いました。

客観的に思ったことはこんなところです。

後は、あまり役に立たないアドバイスをすると、人生はまだまだ先が長いので、子どもが大きくなってからさらにバリバリ仕事をすることは可能だということはお伝えしておきます。

日本の大企業でのキャリアを目指すのは、画一化したキャリアの道しかないから難しいけど(本当に日本企業の嫌なところ)、別に大企業や公務員でもなければ、40代になってから本当にめちゃくちゃ仕事したい人が活躍できる場所は存在します。キャリアはまだ断絶してません。

子どもが寝付いた後に勉強することもできますからね。仕事をしているだけが全てではなく、子育てでの学びや、他に勉強することも、次の仕事で飛躍するのに活かすことはできます。異論がある人はいるでしょうが、少なくとも私はそう確信しています。

以上、今日はこんなところです。お役に立てれば幸いです。

これを読まれたみなさんも、どうぞetsuko.topisyu@gmail.com まで、ブログにそのまま掲載してもよい、ほっこりエピソードをご気軽に送ってください。私が一言コメントを付けてブログに掲載します。

なお、投稿にフェイクを入れるのは確認で時間がかかるので、ご自身でするか、私に全面的にお任せする形でお願いします。また、どんな方向でコメントをしてほしいかも書いてくれたら、期待に応えるようにします。罵ってほしい、褒め称えてほしい、傾聴してほしい、何でもOKです。

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2025年に買って良かったもの、VPNサービスのサブスク

ブラックフライデーが開催されているのと、もう年末になるので、今年買って良かったものを振り返ってみました。

車が大きな買い物としてあるんですけど、もう少し金額が小さいものだと、骨伝導イヤホンのOpenMoveでしょうか。ただ、骨伝導イヤホンは以前にも紹介した気がするので詳細は割愛します。

※家事やっている時に周囲の音が聞こえるのと、長時間付けてても耳への負荷が少ないのがいい。ブラックフライデーで25%オフの9000円ぐらい

それ以外だと、VPNのサブスク契約は買って良かったなと思います。

VPNって知らない人はまったく謎でしょうが、「Virtual Private Network(仮想専用線)の略で、インターネットで暗号化された仮想的な専用トンネルを作り、安全にデータを送受信する技術」だそうです。要は、自分のネットのやり取りを隠す技術ですかね。

で、世の中にはVPN事業者というのが存在していて、月額いくらか(数百円から2000円ぐらい)のお金を払うと普段のネット利用でVPNを噛ませることができます。使用方法は、スマホやPC起動時に、VPNアプリをオンにするだけ。疑似的に、自分が海外からアクセスするように見せられたりする。

たぶん、VPNを契約したことがない人には、何にお金を使っているのか意味不明だと思うので、この記事では私がVPNサービスの何に価値を見出しているかを簡単に紹介します。他人に使用を推奨するものではありません。

なお、言うまでもなく私はVPNの専門家ではなく、一ユーザーでしかないから説明は適当なところがあります。ただ、VPN事業者からお金をもらって、この記事を書いているわけではないので、そこは安心して読んで下さい。提灯記事ではない。

 

公衆無線LANを利用した時のセキュリティ対策 (利用動機の10%)

出先でfree wifiを利用することがあるのですが、「セキュリティは期待しないでね!」と毎度注意が表示されるのがちょっと嫌でした。

VPNサービスを使うと、どうやら個人情報が抜かれにくくなるらしいと聞いています。利用動機の大半ではないけど、安心料を払っている感じです。

不安な国でのネット利用時に (利用動機の40%)

で、私の利用動機として大きいのは、ネット接続をしているのが不安な国でスマホやPCを利用する時にVPNを噛ませる用途です。具体的には言いませんが、ネット利用が危険になってきた国はありますよね。アメリカとか。

そもそも、特定のアプリの使用が禁止されている国もあります。天安門事件が検索できない国とか。でも、VPNが間に入ると、欧米のSNSが普通に使用できるようになる(VPNサービス次第で制限あり)。

何があるか分からない時代なので、海外に行った時にVPNを使ってネットを利用しています。

海外で日本限定サービスを利用する (利用動機の20%)

あと、海外に行った時に日本のサービスをVPN経由で利用するというのもあります。

例えばヨーロッパ(含むイギリス)に行くと、Yahoo!系のサービスが全部使えません。PayPayも無理。

【重要】欧州などからご利用のお客様へ - Yahoo! JAPAN

でも、VPNを噛ませると全部問題なく使用できるんですよね。ニコニコ動画やTVerや一部の漫画アプリもそう。

海外にいるときに日本のコンテンツを見たい場合に、重宝します。

ジブリ作品をオンラインで視聴する (利用動機の10%)

逆に、VPNを使って海外にいることにすると日本国内では見られないコンテンツを見ることができたりします。代表例はジブリとかジブリです。ジブリ以外は知らない。

以下は、VPNでイギリスにいることにして、とある動画アプリでジブリと検索したときの結果です。日本だったら表示されない、ジブリ映画が普通に見られる。

※多分規約違反になるはずなので、動画アプリの具体名は書きません。

オンラインサービス契約時にゴニョゴニョする (利用動機の20%)

さらにさらに、あまり大きな声では言えないですけど、VPN経由でアクセスすることで安く購入できるサービスがあります。ゲームだったり、サブスクだったり。

私の利用動機としては結構上位に入るけど、規約上認められているかはゴニョゴニョなので、特段推奨はしません。

締め。私が利用しているのはSurfshark

そんなわけで、私はVPNを利用してネットに接続しています。なお、VPNを提供している事業者は世界の大手だと5社ぐらいあるんですが、色々お試しした結果、今はSurfsharkを契約しています。

理由は、私の使用するニーズに合っていて、値段が一番安かったからです。2年契約で月額300円ぐらいかな。接続できるアカウントに制限はないので、私だけではなく家族(主に私の子ども)も利用しています。

「Surfshark自体の安全性はどうなの?」って思われるかもですが、Deloitteがno log pilicyの検証を2023年と2025年にしていたり、

Surfsharkのノーログポリシーがデロイトの検証を受ける - Surfshark

同じく大手のNord VPNと合併していたりして、VPN事業者の中では最大手になっているので、きっと、たぶん、セキュリティ上の懸念はないんだろうなと思っています。私が分からないレベルで何か問題があるかもですが、さすがに最大手にセキュリティ上の懸念があるなら、もっと問題視されているだろうから、大丈夫かなって。

お金の本に書いた通り、サブスクは固定費として断捨離対象なんですけど、VPNサービスは何だかんだで普段使いすることに意義があるから、なかなか契約解除には至らない気がします。ゴニョゴニョが全部できなくなったり、Surfshark自体の安全性への懸念が示されたりしたら、即解除でしょうけどね。

以上、今日はこんなところです。ではでは!

※サブスクだとAmazonは何だかんだで切れない。便利過ぎる

「長男教の義父が義母の自宅介護が困難に、我が家に同居介護を希望してくるが断りたい」

今日は一人小町(一人で発言小町みたいな回答をするもの。基本要望に応じた反応をする)です。義両親の介護の話。めちゃくちゃほっこりしますよ!

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Q. 長男教の義父が義母の自宅介護が困難に、我が家に同居介護を希望してくるが断りたい

※太字はtopisyu

斗比主様

義実家が相当ウザくなってきたのでご相談いたします。

自分の中でも「鬱陶しい、面倒くさい」「実親じゃないから手出し口出ししにくい」という感情が先走って、論理的に整理できていないので、ロジカルなアドバイスがいただけると助かります。

◆登場人物

私(フルタイム契約社員、アラフォー)

夫(フルタイム正社員、アラフィフ)

子2人

義父(80代、長男教

義母(70代後半、難病の闘病歴25年ほど)

義兄(アラフィフ、義実家まで飛行機必須の地に在住。バツイチで元妻、子あり)

単純に言ってしまうと、義父が義母の世話をするのが難しくなった(老老介護の限界が来た)ので、近居または同居して介護してほしいといわれており、それを断りたい…というよくあるパターンの話です。

私と夫の結婚時、既に義母は難病に罹っておりまして、将来的には病気が進行して介護が必要な肢体不自由になることがわかっていました。

その時に「将来を見据えて、近くに住んだほうがいいですか?」と確認したのですが、義母が同居の嫁姑問題で苦労した人で「絶対に同居も近居も嫌だ」とのことで、義実家から在来線乗換1〜2回、ドアツードアで2時間弱のところに居を構えました。

結婚後、夫婦仲は本当にすったもんだありましたがなんとか婚姻関係は続き、子に恵まれ、上の子は既に小学生になっております。

夫には精神疾患・障害があり、結婚後10社ほど会社を転々としたのですが、昨年、とうとう「ここなら定年まで勤められそう」という会社に就職でき、やっとひと安心…というところに義実家問題が勃発しました。

ちなみに言うまでもなく、私たちが今の住居を出て近居する選択肢はありません。最大の理由は、夫がようやく見つけた「夫が安心して働ける、福利厚生も人間関係も充実した職場」を失いたくないためです。また夫が休職・失職を繰り返すストレスフルな人生には戻りたくありません。

義母は今はほとんど歩けず、トイレに立つのもベッドに寝るのも介助が必要です。外出は車椅子です。嚥下障害もあり、痰吸引が必要な状況が生じることもあります。3〜6ヶ月に一度くらいは誤嚥性肺炎で入院しています。

明らかに自宅介護には無理がある状況なので、施設に入れるように5年ほど前から助言しているのですが、義父は頑として聞き入れません

(義母は基本的に義父に同調する人です)

なお、義兄は医療・介護専門職なのですが、「施設に入れるとボケるから入れないほうがいいよ」と助言してくれやがりました。なお、義兄はバツイチ独身ですが、介護のために遠方から戻って来る気はないようです。

また、義父はデイサービス等は利用したがらず、ヘルパーさんも週1、服薬確認のためだけに入れている状況です。これも、フルでヘルパーさんを入れる・風呂はデイサービス等で入るよう助言しましたが、「他人を家に入れたくない」「デイサービスは老人しかいないのでじじむさい、行きたくない」とのことで義父に拒否されました。

こうして何を提案しても却下される中、1年半ほど前に義父が八つ当たりでかけてきた電話で「お前とは縁を切る!」と夫に言ったのをキッカケに夫の不満が爆発し、義実家・義両親を着拒、親戚を通じて絶縁と介護拒否を宣言したところ、義両親が手のひらを返したようにこちらに連絡してくるようになりました(子2人が祖父母を好いているので、子2人のために私は連絡係になっています)。

主訴は「孫に会いたい」だったのですが、最近は「今後のことを相談したい」に変わってきています

(しかも「こういうことは電話では話しにくいので対面で」とのことで、義実家に来いと言われました)

「孫に会いたい」は3ヶ月に1回くらいは対応していますが、とはいえドアツードア2時間弱、まだ聞き分けがない未就学児と低学年児2人を連れて夫抜きの義実家訪問はかなり負担です。

「今後のことを相談したい」は内容が右往左往するので困っているのですが、

・2人で施設に入ることも考えている

・孫にしばしば会いたいが、今住んでいる土地は離れたくない

・施設に入るには家を売らなければならないが、できれば売りたくない

・義父が死ぬまでは義母は自宅で面倒を見る。義父が死んだら義兄か夫のどちらかが、義母が死ぬまで施設に入れずに自宅介護してほしい

自宅は孫(我が家の子2人)にやりたい

義父母が死んだら義実家には義兄が住み、義兄が死んだら孫に譲りたい

という、完全に一貫性がなく、何を言ってるのかわからない状況です。

「子2人に譲りたいなら生前贈与しては」と提案したところ断られました。「義兄は子がいないし、そちらの子2人に家が行くよう、私が死ぬ前に義兄に一筆書かせるから」というのが義父の主張ですが、義兄には別れた妻との間に子がいますので、相続人はその子です。それも指摘しましたが、義父は「別れていてもう親でも子でもないんだから」とよくわからない主張をしています。

現実的に、義父が先に逝って、難病で常時介助が必要な義母を残されると、物理的に詰みます。

なので、義母、もしくは義両親を施設に入れることを念頭に「最悪の時」に備えたいのですが、具体的にどうすれば最悪の事態を避けられるのかがわかりません

こんなグダグダな状況ですが、「私」はどう動けば降りかかる未来の負担を軽減できそうでしょうか

ロジカルなアドバイスをいただけると大変ありがたいです。

よろしくお願いします。

一読者より

A. 義両親との連絡を絶ちましょう!

メールありがとうございます! このモヤモヤはめちゃくちゃほっこりしますね。思わず大量に太字強調を付けてしまいました。

未来の負担を軽減することを目的とした場合にどう立ち回るかですが、パートナーさんがやられている通り、義両親との連絡を絶つと負担を軽減できますね。

「そんな極端なことをして大丈夫!?」と思われるかもですが、読者さんとして義両親の介護の問題に頭を悩ませること自体がそもそも前提としておかしいですよね。自分の実の両親ならまだしも、義理の両親の介護事情は本来は読者さんからしたら知ったことではないはず。なので、連絡を絶ってしまいましょう。

子どもが祖父母と接点を持ちたいのであれば、義両親も孫とは会いたいということですし、ご自身に介護の話を一切しないことを条件にして訪問しましょう。義両親の家に連れて行くのが読者さんという構造もおかしいのですが。

人間は何らかのやり取りが発生するから頼ろうとします。

「お金を貸してほしい」という相談に、まったく相手をしない人間はそれ以上頼られないし、何も思われません。でも、少しでも話を聞いたり、お金を貸してしまった人間には、強烈な執着が発生します。

読者さんが、話にならない義父と丁寧に話をするから、義父は読者さんを頼ろうとするんですよね。だから、やり取りを止めてしまえば、義父は頼る相手がいなくなりますから、自動的に自分がもっとも信じるところである長男を頼ろうとするはずです。

義父の話は、

・2人で施設に入ることも考えている

・孫にしばしば会いたいが、今住んでいる土地は離れたくない

・施設に入るには家を売らなければならないが、できれば売りたくない

・義父が死ぬまでは義母は自宅で面倒を見る。義父が死んだら義兄か夫のどちらかが、義母が死ぬまで施設に入れずに自宅介護してほしい

自宅は孫(我が家の子2人)にやりたい

義父母が死んだら義実家には義兄が住み、義兄が死んだら孫に譲りたい

という、完全に一貫性がなく、何を言ってるのかわからない状況です。

と訳が分からないように見えて、これ、家は確実に義兄(長男)に渡そうとしてますよね。孫への生前贈与も断っているし。

たぶん、読者さんとしても、「家を貰えるなら考えてもいいかな」という気持ちが少しあるから、義父の話に付き合っているのだと思いますが、残念ながら、そのような状況にはならないはずです。確実に、長男を優先しようとするはず。それは、介護を読者さん夫婦が担当することがあっても同じ。

そもそもパートナーさんの仕事を考えると、家をもらってもしょうがないわけですしね。そう考えると、この交渉で読者さんが得られるものは何もないはず。

ということで、極端に聞こえるかもですが、少なくとも読者さんとして義両親と連絡を取り合うのは止めましょう。後は、長男教の義父と長男の義兄が勝手にやるはず。

以上、今日はこんなところです。お役に立てれば幸いです。

これを読まれたみなさんも、どうぞetsuko.topisyu@gmail.com まで、ブログにそのまま掲載してもよい、ほっこりエピソードをご気軽に送ってください。私が一言コメントを付けてブログに掲載します。

なお、投稿にフェイクを入れるのは確認で時間がかかるので、ご自身でするか、私に全面的にお任せする形でお願いします。また、どんな方向でコメントをしてほしいかも書いてくれたら、期待に応えるようにします。罵ってほしい、褒め称えてほしい、傾聴してほしい、何でもOKです。

X(旧Twitter)もやっているので、

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日経平均5万円超え! 私のお金の本『ふつうの会社員が資産2億円』も重版出来!!

日経平均が最高値を更新し続けて、とうとう5万円を超えました。

日経平均株価反発、終値は1088円高の5万1307円 最高値更新 - 日本経済新聞

バブル最高値では3万9千円ぐらいでしたから、それを大幅に上回ります。10数年前は1万円ぐらいだったのが5倍になったわけで、日本株を信じてこれまで投資をしてきた人は報われましたね。

一応注意点としては、日経平均は構成銘柄の株価平均で計算されていることで、今回は特定の銘柄の株価が上がっていることで日経平均が押し上げられているという状況があります。特にAI関連銘柄が値上がりしているみたい。

危うい日経平均5万1000円、押し上げ役一部に集中-最高値にもリスク - Bloomberg

ただ、よりなだらかになりやすいTOPIXもバブル期を超え、過去最高値を更新していますから、全体としては日本の株式市場は調子が良いのは事実です。さらに言えば、S&P 500も、FTSE 100も、なんなら新興国株式も調子がいいです。良くないのはインド株ぐらい?

要するに世界的に株高の状況になって、投資家界隈は活況を呈しているのが現状です。証券会社も儲かっているようです。

今年ももう11月が見えて、もう1年が終わりそうですが、振り返ってみると、私のお金の本が出版された3月下旬のタイミングでは、トランプ政権の関税政策で世界中が大混乱になっていて、世界的に株価が暴落しました。「こんな下落タイミングに本を出すなんて、ついていない」なんてコメントも見かけました。

私は本の中でタイミング投資を推奨していませんでしたし、タイミングに関係なく投資を継続する心の持ちようを紹介していたので、「こんな時だからこそ、私の本を読んでもらうとありがたいな」と考えていました。

結果として、その後2か月ぐらいで株価は元の水準に戻り、今となってはみんな下落を覚えていないぐらいまでの高水準となっているので、いるかどうか分かりませんが、今年の下がった時期にたまたま私の本を読んで投資をした人は、年間で20%以上の含み益を得ているのではないかと思います。

私が情報商材を売っているなら、「ここで利益が出たのは私の洞察力のおかげ!」みたいに、過剰に自分を売ろうとするはずですが、繰り返しですが、タイミング投資は暇潰し以外では私は本の中で推奨していないので、結果として利益が出ている人には、「今年はかなり調子が良いけど、ずっとこのまま続くか分からないので、引き続き投資を継続しましょうね」と、穏当なことを申し上げるに留めるようにします。

そうそう、本題ですが、タイトルもある通り、その私の本が重版されました。恐らく、今日ぐらいから書店に重版分が配本されるようです。

株価がめちゃくちゃ下がる時期に出版された本が、株価がめちゃくちゃ上がっている時期に重版となるのは、著者としてちょっと面白いです。出版社目線で考えれば、今が売り時ではありますよね。

書いていて思い出したのですが、「著者が資産2億円なんて嘘だ」なんていうコメントも見かけました。

私は本の中で、20年ぐらい前からインデックス投資的な感じの投資をコツコツとし続けていて、理論的には同じことを続ければ他の人でも同じように資産を築けたという、再現性のある話を書いていたので、私の資産が2億円あるかないかは、実は本の質とはあまり関係ありません。中身は大分地味なことばかりで、正直言ってこれを全部できればお金が増えて当然という内容です。

当然ながら、私は、というか我が家ではその後も投資は継続しているので、その他の個人投資家の皆さんの傾向と同様に、資産は2億円どころかもっと増えているのが現状です。正直、もう仕事をしなくていいかなと思い始めるぐらいで、世の中への課題感が急速に失われ、ブログの更新が滞る状況になっています。だいぶ、人間としてマズい気がする。子どもに悪影響がありそう。

ただ、私が現在やる気を失っていても、私が1年以上前に、幻冬舎編集者の羽賀さんから、「topisyuさん、これ盛り込んでください!」「私はこの話を読みたいです!!」と熱意を持って掘り下げて頂いて書いた私の本にはまったく影響はありません。確実に、金融リテラシーが低い人をある程度まで押し上げるだけの内容は含まれています。

狭く深く掘り下げた話ほど、普遍的な共感を生む:telling,(テリング)

為替や金利やインフレが株価に与える影響や、海外で仕事をすることや、株価の乱高下での心の持ちようなんていうことも書いていますので、今のこの時期だからこそ、響く人も多いんじゃないでしょうか。

個人的には、私は我が子に読み聞かせることも一つの目的としていたので、お子さんや社会人なり立ての親族・知人にプレゼントするのにも適した内容だと思います。

まだ読まれたことのない人は、ぜひ、お近くの書店でお買い求めください。2000円弱は高いと思うかもですが、400ページ弱あって、中身は詰まっているので、その価値はありますよ!

差別を防ぐため、困らないため、そして喜んでもらうために、Duolingoで10時間現地の言語を学んでから旅行している

こんなTweetを見掛けました。

内容に完全に同意で、フランス旅行でちゃんと扱われたいなら、Bonjourを入店時に言うのは必須です。

この方はフランスでお好み焼き屋さんを経営している立場からTweetしていますが、フランスに限らず、どこの国でも自分が不快な目に遭遇しないために、基本的な言葉や作法を知っておくのは大事ですよね。

日本でも外国人が、「こんにちは。わたしの なまえ は とぴしゅ です」みたいに、自己紹介をしてきたら、一気に親近感が沸くし、親切にしてあげようと思うはず。郷に入っては郷に従えはどこでも同じなので、英語を基本的に使うとしても、現地の言葉を少しでも知っておくと、対応が変わるのは実感できるはずです。

ただ、作法はある程度本やYoutubeで事前学習出来ても、語学を理解するのは簡単ではないと思う人が多いはず。

そんな人には私はDuolingo(デュオリンゴ)というアプリをお勧めします。制約はありますが、無料で、中国語、韓国語、ロシア語、フランス語、イタリア語、トルコ語等々のかなり多くの言語を学習することが可能です。

直感的に、ゲーミフィケーション的な感じで語学学習ができるので、「私は英語さえもできないのに、他の言語を勉強するなんて、無理!」と思っている人でも、とりあえず始めてしまえば何とかなるというか、楽しんで学習できるはずです。

※Duolingoでの英語話者による日本語学習の一つ目のレッスンがこれ。

私の活用方法を紹介すると、海外旅行をするときに、初めての国であればDuolingoで現地の言語を10時間程度学習するようにしています。10時間で、Duolingoではあいさつ、自己紹介、お店での注文、旅行でよく使う動詞や単語ぐらいは、どこの言語だろうと一通り理解することが可能なので、ざっくり10時間です。

10時間の言語学習というのは、日本人が英語を義務教育で学習する時間と比べたら圧倒的に少ない時間です。そんな時間で大丈夫かと思われるでしょうが、仕事をするレベルと比較すればまったく足りません。ただ、最低限のコミュニケーションができるようになるので、やるのとやらないのとでは、旅行の質に大きな差が出るなというのが私の感覚です。何よりも、私が現地の言葉で自己紹介をしたときに、喜んでもらえるのが嬉しい!

正直に言うと、Duolingoで他言語を学習するのはちょっとどうかと思わないことはないですが(文法を体系的に理解することができないのが特にキツい)、旅行でちょっと話す程度のことをゴールにするなら、Duolingoでの言語学習はとてもコスパが良いと考えています。対応言語がとても多く、お手軽なので、ハードルが低いんですよね。

reddit: Duolingoって、マジでそんなに悪いものなの?

旅行の楽しみ方は人それぞれであるものの、私は旅行が生涯の趣味の一つなので、旅行を最大限楽しむために、Duolingoを利用しているというお話でした。

あ、言わずもがなですが、Duolingoの広告記事ではありません。お金を貰ってたら、もう少し悪口を書くでしょうね(笑) それぐらい、良いところもあれば、手放しで褒めにくいところもあるアプリです。

以上、今日はこんなところです。ではでは!

※旅行には私はお金を使うようにしています。非常に短期間でも、自分の人生の見方を変える効果がある。

みんな、『アンナチュラル』はいいぞ

Netflixで、日本のテレビドラマ『アンナチュラル』を見ました。一回目は一人で見て、二回目はパートナーを誘って二人で見ました。とても良かった。

どれくらい良かったかというと、この一週間、主題歌の米津玄師さんの『Lemon』を毎日口ずさむぐらい気に入りました。

この記事は、ネタバレにならない範囲で、私が『アンナチュラル』をお勧めするものです。この時点で興味を持てた人は、記事は読まなくていいので、見ちゃってください。現在は、Netflix、Disney+、U-NEXTで配信されているようです。

アンナチュラル

※このサムネイル、ドラマ放映当時にTwitterで見たことあったかも

『アンナチュラル』は2018年にTBS系列で放送されたテレビドラマです。法医学での不自然死を扱った、もう7年前のドラマ。

私は普段は日本の実写映画やドラマは見ないんですが、子どもがNetflixでしか配信されていないアニメを見たいというので契約することになり、せっかくだからと、邦画を何本か見ました。結果、Netflixは私の傾向を学習して、『アンナチュラル』をお勧めしてきて、見るに至った次第です。

正直に言うと、見る前は特に期待はしませんでした。日本のドラマは役者押しで、設定の詰めが甘く、脚本がつまらないという思い込みがあったからです。

実際、『アンナチュラル』も、上のサムネイル画像の通り、役者押しをしていたようですが(右端は、作品の趣旨に沿うなら、薬師丸ひろ子さんではなく、飯尾和樹さんとするところでしょう)、不必要なところに不必要な役者が配置されるようなことはなく、スペシャルゲスト含めて出演する役者さんがとにかく全員ハマっていました。強いて言えば、葬儀会社のキョウリュウレッドが格好良すぎるぐらい。あれは、反則なぐらい格好良かった。

役者がしっかりハマっていることに軽く感動しつつ、一話目を見たら、脚本が凄くいいんですよね。全10話のうち、「ん?」と思う回はないわけじゃないんですが、話がさくさくテンポよく進んで、話が二転三転どころか、四転する。

話の展開は、主人公たちが、法医学的見地から、「これって普通に見るとこうだよね」が、「あれ、こういう風に考えられるのでは」になり、「あ、これが真実だったんだ!」と、見解を深めていくことで起きるものなので、無駄なドラマ要素によるものでなく、見ていて納得感がある。

好きな回は1話、4話、8話、10話(最終話)ですかね。1,4,8は私が感情移入して泣けるところで、10話はそれまでの伏線が全部奇麗に回収してスッキリした。

医療・警察・司法関係者からすると噴飯ものな場面がたくさん登場するけど(職業倫理的にはアウトで、下手をすると懲戒解雇もの)、そこは、まあ、フィクションとして目を瞑って見てました。

だって、二話では主人公が犯人に監禁されるんだけど(ネタバレ)、さすがにそれはないだろうと。逆に、二話で過剰にフィクションっぽさを出してくれたから、以降の仕事的にありえない展開も納得できたかなという気もします。

あと、必ず、泣けるシーンがあるんですよね。私は、パートナーに「絶対に泣けるから!」って期待値上げたにも関わらず、しっかりパートナーは泣いていましたし、私も二回目でも何度か泣きました。泣けるシーンは同じBGMが掛かるから、ちょっと過剰なんだけど、万人受けするよう分かりやすい作り。『Lemon』が挿入歌として掛かるところは、大体泣ける。印象に残るから、私が『Lemon』を毎日口ずさむようになったのも当然です。

ちなみに、なんで私が二度目をパートナーと一緒に見ようとしたのかというと、ミステリー的な観点で一話からあった伏線をもう一度確認しようとしたというわけではなく、Netfilixが、2020年の同じくTBS系列の刑事ドラマ『MIU404』をお勧めとして紹介してきたからです。

この『MIU404』は、『アンナチュラル』と同じ、野木亜紀子さんの脚本なんですよね。しかも、Wikipediaを見たら、この二作は世界線が共通らしい。そして、『MIU404』もとても評判が良い。となると、夫婦で『MIU404』を見るためには、まずは、『アンナチュラル』をパートナーに見てもらった方がよく、せっかくだし、もう一度作品を愛でようと、私も一緒に見たわけです。で、一緒に泣いてました。

ちなみに、ドラマは韓国ものしか見ないパートナーは「日本でもこんなドラマが作れるんだね」と言っていました。私も同感で、食わず嫌いはよくなかったなと反省しました。

というわけで、次は、『MIU404』を見て、同じ枠のTBSの金曜ドラマで良さげなものをつまみ食いするはずです。読者の皆さんで、私にお勧めの日本のドラマがあれば、教えてもらえると嬉しいです。

今日は、こんなところです。ではでは!

私が日々お金の知識を身に付けている具体的なやり方

先日、お金の本のレビュー特典2つのうち、『②お金の知識を仕事で使えるまでに引き上げる方法』の内容をざっと紹介したところ、

お金の知識を仕事で使えるまでに引き上げる方法 - 斗比主閲子の姑日記

さらに10名以上の人から特典希望のメールがありました。

3/31までにレビューしてもらえれば特典記事が2つ、4/30までなら特典記事が1つという設定をしていて、一応時間はまだありますので、せっかくだから2つ特典記事が欲しいと思う人が増えるように、『①私が日々お金の知識を身に付けている具体的なやり方』についても中身をざっと紹介することにします。

実際はこれの5~10倍ぐらいの分量で、引用多めになるはずです。

※Geminiで一回で生成した画像。これはかなり出来がいい

1. 信頼できるインフルエンサー、ブロガーからの情報収集

本で触れた内容をもう少し細かく書きます。どんなアプリを使って、その人たちの情報発信を入手しているかですね。私が使っているRSSリーダーの紹介とか。

2. 雑誌からの情報収集

雑誌は二次情報であるため情報は一次情報に比べると情報は遅れますが、それでも一般人が新しい制度を理解するタイミングとしてはまったく遅くないし、情報がまとまっているところが良いところです。

私は、雑誌読み放題サービスを使って雑誌を読んでいますが、お金の特集を組むことが多い、エコノミスト・東洋経済・ダイヤモンド以外にも、いくつかの雑誌がマネー特集を定期的に組んでいるので、横断的にチェックしています。

ポイントは、複数の情報媒体を横断的に見ることです。一つ一つの雑誌を熟読するよりも、知りたいことを多角的に簡単に得ることができます。

3. いざとなったら国税庁

雑誌を見ていても、どうも納得できないことがあると、国税庁含む公的機関のWebサイトにどういう理屈なのかを確認しに行くようにしています。

私は国税庁を見に行くのが多いですが、いかんせん中身が真面目過ぎて、解釈の余地なしの方程式とか出してきて、ちょっと理解できないことも多いのが難点です。昔に比べたらこれでもめちゃくちゃ改善されてるはずですが。

ライトに一次情報にアクセスしたい人にお勧めなのが政府広報です。昨年12月のiDeCoの改正をイラスト入りで分かりやすく解説してる。

iDeCoがより活用しやすく! 2024年12月法改正のポイントをわかりやすく解説

政府を信用しない人がいるのは知っていますが、制度を作っているのは政府ですから、政府の説明が一番正しいはずで、「なんかよく分からない……」と思ったら、政府の発信している情報を見に行くのがいいですね。

4. 定期的なFPとの相談

自力で情報収集をしていても抜け漏れはあります。また、古くからある制度が実は自分の状況が変わったことで適応されるようになるなんてこともありえます。

信頼のおける税理士や弁護士のアドバイスを受けるというとなかなかハードルが高いように思えるでしょうが、ファイナンシャルプランナーはもっとお手軽に相談ができます。

私自身は資格持ちではあるものの、やはり餅は餅屋ということで、思い出した頃にFPにお悩み相談をしています。

5. お金持ちの友人・知人との情報交換

本の中では友人・知人に自らがお金を持っていることを明らかにしない方がいいと言いましたが、例外的に、既にお金持ちであることが明らかな友人・知人との情報交換は有益です。

お金で解決できる不幸はあるわけですが、お金持ちならではの悩みというのはありますから、そういうことは同じ悩みを持っている者同士だと、「あ、これ、この前こういう方法やってみたよ」みたいな、現実的なノウハウを教え合うことができます。

締め

以上、特典記事『①私が日々お金の知識を身に付けている具体的なやり方』の概略です。

こちらも、まだ書き始めてないんですが、5で生々しい、皆さんが大好きなエピソードを盛り込めそうな気がしますね。特典を決めた時点では、こっちはつまらない内容になるかなと危惧していたのですが、意外と面白い特典になりそうです。(私の筆が乗りそう)

ということで、少し興味を持った人はぜひぜひレビューを投稿してみてください。

 

【宣伝】感想レビューを書いてくれた人には特典記事を送ります【再掲】

本の感想レビューをAmazon、楽天、個人ブログで書いてくれた人には、特典記事を送ります。レビュー投降後に、「このレビューは私です」とリンクとかで分かるようにして、etsuko.topisyu@gmail.comにメールください。

特典記事は2つ用意します。

①私が日々お金の知識を身に付けている具体的なやり方②お金の知識を仕事で使えるまでに引き上げる方法、です。本の中でも①と②は簡単に触れているものの、ページ数や引用の制限等から必ずしも丁寧には書けていなかったものです。①は本からもう少し背伸びした内容が欲しい人、②は仕事でお金の知識で無双したい人向けです。

今月中(3/12~3/31)にレビューを書いてくれた奇特な方には①②の特典記事を二つとも送ります来月中(4/1~30)にレビューを書いてくれた方は、①②のどちらの特典が良いかメールの中で指定してください

私が物忘れが激しくなるようなことがなければ、①②の記事ともにブログに書いたり、有料記事で配信するようなことはありません。ぜひ、レビューを投稿いただき、etsuko.topisyu@gmail.comまで忘れずにその旨をメールください。

家庭内トラブルの"5割"はお金があれば起きない説

精神科医のシロクマさんに、私のお金の本を献本したところ、私の真意をかなり読み取ってレビューを書いていただけました。

これがコスパの精神か!──『ふつうの会社員が投資の勉強をしてみたら資産が2億円になった話』 - シロクマの屑籠

コスパやタイパを考える際には単純になりすぎるのでなく、色々な変数や関数にも思いを馳せる必要があるし、人生を総合的にやっていきなさいってことでもあろう。

特に一番最後のこの部分は、まさに私が言いたかったところです。

人間は合理的にあろうと思ってもそう簡単にはいかないんですよね。合理的に考えたらこの人と結婚するはずがないという人と結婚することもあるし、合理的に考えたら子どもを怒鳴るべきではないのにイライラしてしまって感情を表に出してしまうとか。

他人から見ても、そして自分自身でも非合理な選択をするのが人間です。

でも、お金の話となると数字で整理できちゃうから、企業経営と同じように、効率性を究極まで追求するのが一見するとできます。"一見すると"というのがポイントで、お金の話であっても、私たちは合理的な判断なんてできっこないんです。

例えば、トランプ関税で世界中で経済が低迷しているっていうんで、株式市場もどこでも値下がりしているわけですが、こういうのを目にすると、「投資はしばらくしない方がいいのではないか?」「今、投資している資産は全部売却したほうがいいのではないか?」と考えてしまう。

実際は、株価が下がっているなら更に買い増した方がいいというのも合理的な判断としてあり得るし、そもそも長期投資をしているのであればこの程度の状況は稀によくあることだから気にする必要もないことだったりする。

合理的であろうと思っても合理的になりきれないのが人間だから、その自分の感情を無視しないで、どうやって可能な限り気持ちよく、ストレスを感じないで、資産形成をしていくかというのを意識して、私はお金の本を書いた次第です。

まさに、「人生を総合的にやっていきなさい」という話ですね。

で、ここまで来て、このブログの記事のタイトルになるんですが、私がこの本を書こうと思った背景は、家庭内トラブルがお金があれば起きない・解決できるものが多いというのがあります。

以下は、おわりにからの抜粋です。太字は私。

“はじめに”の冒頭で少し触れましたが、私は10年ほど前から『斗比主閲子の姑日記』というブログを趣味で書いています。ゆりかごから墓場まで、人間関係トラブルを中心に日々のモヤモヤの解決方法を紹介するといった内容です。

ブログの読者さんからの人生相談を拝見していると、一見すると人間関係のトラブルに見えて、実は裏側にお金の問題があるということが非常に多くあります

例えば、夫婦仲が悪いというのも、実は金銭的な事情で夫が長時間労働せざるを得ず、家事育児に時間をかける余裕がないから妻として不満を抱えている。例えば、職場のパワハラ・セクハラでしんどいというのも、他に転職しようがなく、賃金を得るために仕方なく耐えている……。

世の中の人間関係トラブルの解決に繋がるのではないかという思いもあって、ブログやWebメディアへの寄稿で、お金のノウハウの記事を定期的に書いてきました。ただ、いかんせん色んなことを雑多に書いてきたので、体系的に知識をお伝えできる内容にはなっていません。ブログの読者さんからも「お金についてまとまった本を読みたい!」という声は少なからずあり、今回まとめてみることにしました

本書で紹介した収入の増やし方、支出の減らし方、そして投資の仕方は、できるだけ多くの人にとって活用できる内容に心掛けました。

実践しやすいよう、具体的な企業・サービス名、制度を多く紹介したことで、もしかしたら数年経ってみると古く感じる部分はあるかもしれません。

ただ、私が10年、20年かけて磨いてきた金融リテラシーのエッセンスから、基本的な考え方は一貫するように書いています。皆さんがこれからお金に関する悩みを感じる時に折に触れて読み返してもらえると、「あ、こういうことだったんだ!」と新たに発見頂ける内容もあるはずです。

お金があるからといって必ずしも幸せになれるわけではありませんが、お金があれば解決できる問題はたくさんあります。人生一筋縄ではいかないことも多いですが、本書が皆さんの人生のモヤモヤを少しでも解消することを願っています。

何かお悩みがあれば、etsuko.topisyu@gmail.comまでメールください。ブログやSNSで紹介の上、お悩みの解決策をご提案します。

私がそもそもこのブログを書き始めたのも、さらにいえば10数年前に発言小町に入り浸るようになったのも、きっかけは二世帯住宅に住むことに伴う、姑とのトラブルです。なぜ、二世帯住宅に私が住むことになったかというと、お金のためです。家にお金を掛けたくないので、多少のトラブルが起きることを受忍して、自ら、パートナーの家を二世帯住宅化することを提案しました。

私にその時点で本当に自由にできるお金がたくさんあったなら、私は二世帯住宅は選びませんでしたし、姑とのトラブルも起きませんでした。その時は、このブログも存在しなかったわけですね(苦笑)

お金があれば無用なトラブルを避けられるから、お金の増やし方を懇切丁寧に本にして紹介したというわけです。

なので、私のお金の本のタイトルが引っかかって、

「ふつう」ではない人間が、なぜ金を貯められないのかを説明しよう | Books&Apps

おれは「ふつう」のスタートラインに立てない。おれは「ふつう」ではない異常に低い性能しかない、異常に低い社会で生きている。

べつにだれがなにをもって「ふつう」を名乗ろうとかまわない。おれに止めるすべもなにもない。とはいえ、かなり恵まれた前提があって、そのうえで能力にも恵まれた人間が「ふつう」を名乗っているのであれば、少しくらい毒づきたくもなる。そのくらいは許してもらいたい。 

普通でない人生で普通になりたい人と、人生をゲーム化する人と - orangestarの雑記

通の振りをして、普通でない人や上手くやれない人を不完全だとしてネットで叩く。常識がないとか、そんなでは父親とか母親の資格がないとか、自業自得とか、自己責任とか。そうやって、普通でない人は更に生きにくくなって、『普通』である事への圧力はますます高くなっていくのだけれども、それはまた別の話。

こういう思いを引き出してしまうというのは、私からすると狙ったものではないというか、むしろ避けたかったものでもあります。

私の一冊目の紙の本のタイトルは、『私って甘えてますか?』ですが、確か編集者さんから最初に提案があったのは、『私ってちゃんとしてますか?』でした。これに対して、「ちゃんとというのは、世の中に守るべき規範があるように思われるので、あまり使いたくないんですよね」と私から伝えて、『私って甘えてますか?』になりました。

今回の本のタイトルも編集者さんからの提案で、「Excelで人生設計作ったり、自分から義実家を二世帯住宅化させた私を"ふつう"と呼んでいいものかな」「前の本のタイトル付けと同じで、社会規範を強調することにならないかな」と悩んだものの、「ふつうの軽音部が流行っているし、"普通"じゃなくて、"ふつう"としていることで、その辺を和らげられてるかも」「本のターゲットを広げて、届いて欲しい人に届くことを目指すなら、こういうタイトル付けは正しいよな」と思い、特に反論せず、こちらでOKを出しました。

こういうのは難しいところではありますが、著者が考えている通りに読者が受け止めるわけではないし、not for youと切り離してしまえばいいものでもあるけれど、本を読まない人に何らかのダメージを与えることは、私が狙っていたものではないので、長々とこの記事を書いて、一応、私が考えていることを言葉にした次第です。リアクションにリアクションができるのが、ネットの良いところでもありますしね。何か、昔のブログ文化みたいで楽しいし。

 

以上、今日はこんなところです。

お金の本、異常な私が書いた本ですが、結構汎用的な、人間の心をどうコントロールするかというところも含めた再現性の高い本なので、興味を持たれた人はぜひ読んでみてください。分厚いから、お腹に入れたら包丁ぐらいなら貫通しないよ!

追記 

おれが金を使うときについて追記 - 関内関外日記

おれの写真は金にならない。単なる趣味だ。趣味のために14万円一括で買った。そういうところには金を使う。もちろん「おれがいよいよすべてを失うときに、たかだか14万円あってもたいしてかわらないだろう」という理由付けは万全だ。

あとは、あれだ、あれなんだけど、おれは人とでかけるときにあまりけちらないようにしている。しているつもりだ。

私は今までiPhoneのProを購入したことはありませんし、メルカリを駆使しつつ、基本的には質素な生活をしていますが、本に書いた通り、ちょっと素敵な家具を買ったり、パートナーとのデートではプチ贅沢をしたりしているようにします。

合理性を追求するだけが、人間じゃないですからね。

 

お金の知識を仕事で使えるまでに引き上げる方法

先日、私が書いたお金の本が出版されました。

この本自体は金融リテラシーを身に付けたい、投資初心者向けの本です。とはいっても、ここに書いてあることをすべて実践でき、理解もしていたら、投資初心者はすぐに脱することができる内容でもあります。

意識的に初心者向けにしたため、投資上級者や金融知識が高い人にとっては物足らないところはあるはずです。その辺を補足するつもりで、本のレビュー特典として、

二冊目の本、『ふつうの会社員が投資の勉強をしてみたら資産が2億円になった話』(幻冬舎)が3/12に発売されます! - 斗比主閲子の姑日記

特典記事は2つ用意します。①私が日々お金の知識を身に付けている具体的なやり方、②お金の知識を仕事で使えるまでに引き上げる方法、です。本の中でも①と②は簡単に触れているものの、ページ数や引用の制限等から必ずしも丁寧には書けていなかったものです。①は本からもう少し背伸びした内容が欲しい人、②は仕事でお金の知識で無双したい人向けです。

『①私が日々お金の知識を身に付けている具体的なやり方』、『②お金の知識を仕事で使えるまでに引き上げる方法』という、二つの特典記事を紹介しました。

すでに10名以上の人から、「レビューを投稿した! 特典記事が欲しい!!」という連絡を頂いていますが、いまいち特典記事の中身がピンと来ず、レビューする気が起きない人向けに、『②お金の知識を仕事で使えるまでに引き上げる方法』の中身の概略を紹介します。実際は、これの5~10倍ぐらいの分量です。

※Geminiで生成した画像。もっとプロンプトを練習しないと思った通りのものが作れない!

1. お金に強いと仕事で役立つ

本の中でも少し触れましたが、お金に強いと数字が強いと思われます。というか、仕事の中での数字は(データアナリストのような仕事でなければ)お金にまつわる数字ばかりです。

「このお客さんの単価はこのぐらい」「この商品の原価はいくら」というのが分かっている人と分かっていない人とでは、取引先との会話でも、会社の中でも、大きな差が生まれます。

自分の人生に絡むお金の知識を身に付けると、仕事でのお金の話にも理解が及ぶようになり、結果的に、仕事でも成果が出しやすくなります。

2. 仕事で役立つお金の知識を身に付けられる資格

そうはいっても、ファイナンシャルプランナー3級レベルの知識で仕事で戦おうとするのはなかなか厳しいところがあります。

そんな人向けに、金融の知識を一般人の来れるレベルで身に付けられる資格があります。会社によっては資格補助対象にもなっていますし、また、ファイナンシャルプランナー3級をはるかに上回る、専門的かつ実用的な知識が身に付く資格が存在しています。

3. 投資の知識は財務分析とセットで驚くほど活きる

資格取得をするぐらい、金融の知識が身に付いてきたら、今度は実践です。

実は、資格取得で学んだ財務分析的な知識は、自分の投資の知識と組み合わせると普通の人がなかなか知らない、金融の専門家の領域に手が届くようになります。

皆さんは、PERやPBRという言葉を聞いたことがありますか。それぞれ、株価収益率、株価純資産倍率と呼ばれ、特定企業の株価が割安か、割高か、素人が参考にするものです。ここで、素人が参考にするとしたのは、この指標が分かりやすいからであって、プロの投資家は、(銀行や建設業や特定の業種を除き)ある指標を使って、企業を分析しています。

4. 分かっておくべきなのは利回り水準=リスク水準

投資経験が長くなると身に付いてくるのが、利回りに対してどの程度のリスクがあるかという感覚です。実は、このリスクとリターンは仕事をしていてもとても有効なものです。

今目の前の仕事がリスクがあるなら、どれくらいの単価を取るべきものなのか。逆に安定した収入だから、単価水準を下げていいのではないか。ビジネスモデルにおいてもリスクとリターンは確実にありますから、投資で身に付いた感覚をビジネスでも活かすようにしましょう。

締め

以上、特典記事『②お金の知識を仕事で使えるまでに引き上げる方法』の概略です。

まだ書き始めてないんですが、感覚的には3がかなり筆が乗りそうなきがします。後は、私自身が「エウレーカ!」と仕事と自分のお金の知識がマッチした瞬間のエピソードも触れておきます。

ということで、少し興味を持った人はぜひぜひレビューを投稿してみてください。

 

【宣伝】感想レビューを書いてくれた人には特典記事を送ります【再掲】

本の感想レビューをAmazon、楽天、個人ブログで書いてくれた人には、特典記事を送ります。レビュー投降後に、「このレビューは私です」とリンクとかで分かるようにして、etsuko.topisyu@gmail.comにメールください。

特典記事は2つ用意します。

①私が日々お金の知識を身に付けている具体的なやり方②お金の知識を仕事で使えるまでに引き上げる方法、です。本の中でも①と②は簡単に触れているものの、ページ数や引用の制限等から必ずしも丁寧には書けていなかったものです。①は本からもう少し背伸びした内容が欲しい人、②は仕事でお金の知識で無双したい人向けです。

今月中(3/12~3/31)にレビューを書いてくれた奇特な方には①②の特典記事を二つとも送ります来月中(4/1~30)にレビューを書いてくれた方は、①②のどちらの特典が良いかメールの中で指定してください

私が物忘れが激しくなるようなことがなければ、①②の記事ともにブログに書いたり、有料記事で配信するようなことはありません。ぜひ、レビューを投稿いただき、etsuko.topisyu@gmail.comまで忘れずにその旨をメールください。