昨日、オフ会についてこんな記事を書きました。予想通り、続々とオフ会の関連記事が上がってきており、オフ会がひどかったとか、そんな批判をするなら自分でやればいいとか、実行委員会の人は手弁当で参加しているのに可哀想とか、とても楽しいやり取りが発生しています。大変ほっこりしますね。
今回は自分が主催者ではなかったため、ほとんど企画には口出しはしませんでしたが、どんなオフ会なら参加してみたいか、ちょっと考えてみました。
誰が何をするかは欠席裁判制度で!
オフ会では誰が何をするかを決めるのが一番手間がかかりますが、これは欠席裁判制度がいいですね。準備のための集まりに参加できない人に仕事はお願いする。準備会にちゃんと参加する意識の高い人ばかりに仕事が集中するのは不公平ですから!
時間は平日昼間、場所は公園で!
夜開催すると家事に被るので開始時刻は昼がいいですね。土日は家族での行事が入っているかもしれないので、平日開催で。場所は、お金があまりかかると不満に思う人がいるし、タダで使える公園とします。
※天候悪化による延期はしません。
料理はもちろん手作りで!
既製品は、添加物が沢山入っているので料理はもちろん手作りで持ち寄りですよね。一人一品義務で、他の人がどんなものを持ってくるかを空気を読んで被らないようにすること。遠方から出席する人にも平等に持ち寄っていただきます。自分は、トウモロコシご飯を用意するかなー。
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出席人数はできるだけ多く!子連れ参加OKで!!
人数があまりに少ないと、話が合わない人もいたりして気まずい雰囲気が流れるので、色んな人と会話ができるように、人数は多めにしたいですね。できれば30人ぐらいかな?
子連れ参加も当然OKで、それだけ人がいれば年齢の近い子供もいて、子供同士が遊んでくれるでしょうから、親はオフ会に集中できます。
お互いの家庭内トラブルで盛り上がろう!
肝心要のオフ会でのメインイベントは、自分の家庭内トラブルを、名前は出さない匿名ベースで書いて当日プリントアウトして、オフ会出席者に配ります。それを元にみんなで忌憚のない意見を出し合います。(誰のトラブルかは書いた本人しか分からない状態)
やっぱり、オフ会で一番盛り上がるのは家庭内トラブルですが、誰のトラブルか分かってしまうと、言いたいことが言えなくなっちゃうんですよね。そのオフ会参加者とのトラブルも歓迎です。匿名にすることで、トラブルの加害者が何を考えているかをさりげなく聞くことができるチャンス!
締め
ということで、こういうオフ会ならやってみたいなと思うものを書いてみました。こんな楽しそうなオフ会なら、オフ会レポートを頼まなくても、みんな喜んで書いてくれそうですね!