斗比主閲子の姑日記

姑に子どもを預けられるまでの経緯を書くつもりでBlogを初めたら、解説記事ばかりになっていました。ハンドルネーム・トップ画像は友人から頂いたものです。※一般向けの内容ではありません。

病気の子供を看護していると親であることを実感する

長期休暇などで普段行かない場所に連れて行く時ほど子供は体調を崩します。うちの子も一人39度超の熱を出しまして、休みの一日は看護に使っていました。

 

何をもって自分が親になったかは特段意識することはないのですが、こういう看護をしているときは自分がこの子の親っぽいことを実感します。乳児期と同じく、この子は自分がいなければ生きていけないということがはっきり分かるからじゃないかなと思います。

 

なんてことを親やパートナーに言ってみると、よくないものを見たような顔をされたんですが、こういう感じるのは自分だけじゃないですよね?ということを確認したくてお昼ご飯の準備ができたタイミングでブログにして投稿してみました。

 

この考え方は逆転させると親である実感を得たいがために子供を看護するということになり、更に進むといつまでも親でいたいから子供をあえて病弱にさせるという発想に繋がります。ここまで来るとかなり危うい!

 

そういうつもりはなく、「自分が親っぽいことをしているのにびっくり!」という程度のことなんですけどね。時々人の親であることを忘れるので、こういう時にじっくり確認します。

 

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※お昼ごはんはにゅうめんです。食事は接写すると美味しくなさそうに見える。

 

今週のお題「ゴールデンウィーク2015」