昔から、三種の神器と言えば、草薙剣八咫鏡・八尺瓊勾玉・白板(ホワイトボードのこと)、テレビ・洗濯機・ホワイトボード、カー・クーラー・カラーホワイトボード(合わせて3C)と、時代が変わっても、ホワイトボードは生活に必要な存在として、広く使われてきました。
この記事では、ホワイトボード利用歴10年の筆者がおすすめのホワイトボードを紹介します。
ホワイトボード初心者ならA4サイズから
不幸にもホワイトボードにこれまで親しんで来なかった人にはA4サイズがお勧めです。このサイズのホワイトボードは100円ショップでも販売されています。ホワイトボード慣れしていない人はこういうサイズの商品を購入してみて、便利さを実感しましょう。
慣れてきたらA2サイズ
A4サイズでホワイトボードがどれだけQOLを改善してくれるか分かったあたなにはA2サイズがお勧めです。さすがにこのサイズとなると使用範囲は広がり、ただの伝言板というより、子どもとお絵かきをしたり、勉強を教えるのにも使えます。
小さいのだともう我慢できない!
A2でも満足行かなくなったあなたには壁掛けタイプをおすすめします。壁掛けタイプはマグネットの使用も可能ですから、はがきやチケットやチラシなど、定期的に目に触れる必要があり、家族で共有したいものを貼りつけることも可能です。ブレインストーミングやマインドマップ作成も捗ります。もちろん感想戦も。
壁貼りタイプ
ただ、壁掛けタイプは壁に穴を空けてフックを取りつけないと設置が出来ないので、それが嫌なら、壁貼りタイプを検討しましょう。色々な種類があり、厚さや消しやすさなどそれぞれ特性が異なりますので、自分の使い方にあったものを選ぶように。
上級者はこちら!
普通のホワイトボードに飽きたあなたには、持ち運び用のノート型ホワイトボードをお勧めします。ホワイトボードスペースは8ページ分あり、最小のものは手帳サイズです。外で急にブレストしたい時にも便利ですし、これがあれば初めて会った人とも簡単にアイスブレイクすることができます。
以上となります。
今や、ホワイトボードは一家に一台ではなく、一人一台、一人数台の時代ですから、自分に合ったホワイトボードをこの機会に導入してみましょう。