ある日のパートナーとの会話です。
topisyuが料理、パートナーが掃除をしていて、子供は姑のところに遊びに行っているというシチュエーションです。
※topisyuはT、パートナーはパの略。おでんの種にはフェイクを入れています。
T「今日のおかずはおでんだから」
パ「具は何?」
T「ちくわ、はんぺん、がんもどき、餅巾着、こんにゃく、大根、ソーセージ、トマト、にんじん、キャベツかな」
パ「前半は普通のおでんの種だけど、後半はもうそれポトフだよね」
T「入れる人は入れるんだけどね。野菜が増えると急にポトフになる。和風ポトフ」
パ「おでんはおかずにならないって言ってた割にはよく作るようになったよね」
T「食べる立場の時は不満があったけど、作る側になると楽だし、子供がよく食べてくれるし。発言小町にはこの論争について確実にトピがあるね」
パ「立場が変わればそんなものだよね」
T「ソーセージ入れるのは自分は抵抗があったけど、うちの子たちは食べてくれるからなー」
パ「子供ができてから料理は変わったよね」
T「花椒たっぷりの麻婆豆腐はさすがに出せない。後は皿洗いの負荷がかかる料理も作りたくなくなった」
パ「topisyuの料理はどっちにしても好きだけどね」
T「ありがとう。そういえばあの日が近いじゃない?」
パ「そうだね」
T「親に生理があることは子供にどうやって教えるものなのかね?」
パ「親のステータスをあえて子供に教える必要があるのかな?」
T「何か変化があるというのは、親との関係や性教育の観点でも知っていていいことだと思うけど」
パ「うちの親は重くなかったからなぁ」
T「それだと何も聞いていないか」
パ「強いて言えば、一ヶ月に一回変になるという話を生理というものを認識するずっと前に聞いたことがある」
T「なるほど」
パ「何も聞いていないよりかは身構えられるよ」
T「最初はそこからでいいんだろうね。一ヶ月に一回鬼になるとか」
パ「鬼を出すのは嫌い!」
T「鬼は使えるんだけど」
パ「鬼は本気で怖がるから」
T「トラウマになる?」
パ「なるなる」
T「じゃあ、やめよう。でも、一ヶ月に一回変になるとしても、それを周りに言っちゃうのは避けたほうがいいかなぁ」
パ「学校の先生でもあるわけだし、別に周りは変に思わないでしょ」
T「子供同士で変な話になるとか」
パ「それを話題に出来る頃にはその意味を多少は理解してるよ」
T「そこまで行くと性教育の領域に入っていくね。それはまた追々……」
以上です。
パートナーとはざっくばらんに何でも話せるのがいいですね。結婚の条件が合致した以外で、会話の相性がいいのも結婚でのポイントでした。
参考
ちなみに、検索してみたら、やっぱり、小町にはおでんおかず論争がありました。
おでんはおかずにならない? : 生活・身近な話題 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
生理については小町では見つかりませんでしたが、ジネコでありました。
子どもに生理のことをどう説明するか すべての広場 - 不妊・妊娠・出産・育児-女性の為の健康生活ガイド『ジネコ』
みんな考えることは大体同じです。