斗比主閲子の姑日記

姑に子どもを預けられるまでの経緯を書くつもりでBlogを初めたら、解説記事ばかりになっていました。ハンドルネーム・トップ画像は友人から頂いたものです。※一般向けの内容ではありません。

子どもが朝一人で起きて一人で勉強するようになるまでに我が家でやったこと

以前から、子どもたちは親が起こさなくても勝手に朝は起きてきていたのですが、最近は、一番上の子が朝に一人で勉強もするようになりました。たぶん、もう半年ぐらい?

この変化は一気に起きたことではなく、徐々に徐々にステップがあって目に見えるレベルになっただけではありますが、非常に興味深い現象だったので、何があったか・何をしたかを備忘録的に書き留めておきます。

朝一人で起きるのに、たぶん効いたこと

これはそんなに特別なことはなく、

  • 夜寝る時間を一定にすること
  • 朝は子ども部屋の寝室に陽の光が入るようにしたこと
  • 朝子どもが起きたあとは必ず朝ご飯の食事を用意すること

こんな感じですね。たぶん、一つ目が一番大きいと思う。習慣化。夜寝る前一時間は刺激を減らして一緒に本を読むとか、日中昼寝をしないとか細かく気をつけていることはある。

ちなみに、子どもが一人起きると他の子も起き出します。

朝一人で勉強するのに、たぶん効いたこと

こちらの方は結構色んな要素が複雑に絡んでいます。

まずは、

  • 子どもに毎日何か勉強をするネタを与える(未就学児の本当に最初の最初は、運筆やハサミやとけいなどから)
  • 勉強をしているところは親が見る
  • 親は勉強をしろとは言わないが、励ましたりヒントを与えたり褒めたりはする
  • 勉強をするとご褒美がある

ということを未就学児のときに3年ぐらい続けました。

ご褒美については、

  • ご褒美は最初は短期間で提供
  • 徐々にご褒美のタイミングは長期化(シール台帳が一部→全部埋まったら。ご褒美シールは子ども自身が貼る)
  • ご褒美は最初は親が買ってきたダイソーのおもちゃやヤフオクで購入した雑多なレゴの部品ぐらいだったのが、子ども自身が選んだ500円~1000円ぐらいの玩具や本に徐々にLevel up!(エグゼイド風)
  • 今は子どもが設定した一日の勉強がすべて終わったらゲームをやれる

という感じで、いわゆる外発的動機付けを適切なタイミングに、徐々に徐々に長期化しつつ、勉強終わった後の気分転換のゲームはやれるようにしています。これは6年ぐらいかけて微修正していっていて、今でも調整し続けています。

外発的動機付け以外に、内発的動機付けとしては、

  • (学校や塾の宿題以外の)勉強するネタは子ども自身が決める
  • 勉強において子どもがどの段階にいるかを示す(「この漢字は小学/中学○年生が勉強するやつだね」)
  • 直近、勉強したことに関係するアクティビティ・イベントに参加する(科学実験とか博物館とか旅行とか)
  • アクティビティ・イベントは極力子どもの友達と一緒にいく
  • 親が英語や数学やPCの知識を利用して、子どもや家族が抱えている課題を解決するのを見せる

を親としては意識していたり、いつのまにかしていたりします。一言で言えば、勉強と娯楽の境目を曖昧にしてるってことかな。

締め

何が効いているかはよく分からないし、どれだけ続くかも分からないですけど、子どもがこれからも好奇心を持って自ら楽しく勉強をしていけるといいなと眺めています。 

勉強法の科学?心理学から学習を探る (岩波科学ライブラリー)

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※こういう分野は心理学からの学びが大きい