斗比主閲子の姑日記

姑に子どもを預けられるまでの経緯を書くつもりでBlogを初めたら、解説記事ばかりになっていました。ハンドルネーム・トップ画像は友人から頂いたものです。※一般向けの内容ではありません。

ブログがだいたい4周年

私はブログを読むときに、カレンダーの部分をチェックするのが好きです。どれくらいの頻度で記事を投稿しているかで、ブログの書き手のスタンスを想像するのが楽しい。例えば、毎日投稿しているなら相当ブログにハマってるか苦労なく書けるコンテンツがあるんだろうなとか、時たまたくさん書いてるなら何か溜まったときに書いてるんだろうなとか、そういうことを考えます。

自分のブログも同じように見ています。カレンダーのところはよくチェックしてる。「ああ、このときはなぜか書きたいことがたくさんあったんだよな」「更新頻度がガクッと落ちてるのは本を書いてたからだ」とか、自分の過去を振り返っています。そして、更新頻度が少ないなと思ったら、適当にそのときに目についたものを投稿する。

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私がこのブログを本格稼働させ始めたのが2013年11月なので、私はこのブログをその時期から始めたと意識しています。そうすると、今年で丸4年。我ながらよく続いているものだと、ちょっと感心します。

ブログという趣味の良いところはいつでもどこでもできるところ。私はパソコンの前じゃないと書く気になれないですけど、スマホで写真撮ってそれをアップロードして一言コメント付けるのもブログですからね。そういうのなら、誰でもいつでも始められる。まあ、その用途だとInstagramやTwitterでいいんですけど。

お手軽に始められて、誰からも強制されず、でも、続けてきたことはちゃんと残る。ブログをてこにしてネットで交遊関係を作るのもいい。無理に始めるものじゃないし、副業として始めるのも意外とハードルが高いので、何か表現したいことがあるなら、さくっと書いてみるのをお勧めしたいところです。

ちなみに、今から書くときのお勧めのトピックは、家庭内トラブルですね。親と折り合いが悪いとか、姑にイビられているとか、そういうテーマで書いてくれたら、私は凄く喜びます。

冗談1割本気9割ですけど、言語化をすることは自分の気持ちを整理することができますから、誰かに公表するわけでなくても、モヤモヤしていることを書いてみるのは、気が楽になっていいですよ!