斗比主閲子の姑日記

姑に子どもを預けられるまでの経緯を書くつもりでBlogを初めたら、解説記事ばかりになっていました。ハンドルネーム・トップ画像は友人から頂いたものです。※一般向けの内容ではありません。

ヤンチャな子供を褒められた時の親の心情の例

知人との雑談です。
 
ヤンチャしている我が子を、
「○○ちゃん(子供の名前)、元気~。男の子はちょっと乱暴な方がいい!/最近の女の子は自己主張しないと!」
と褒められた時の親の胸中としてどんなものがあるかという話をしました。
 
まとめると以下になります。
 
・純粋に嬉しい。健やかなことを褒められた。
・褒めるのはいいが、子供の前では止めて欲しい。ますますヤンチャになると困る。
・その人はそういうスタンスで子育てをしていたのだろうが、うちはそのつもりでは無かったので複雑。
・赤の他人の発言ならスルーできるが、これが義理の両親から出てくるとモヤモヤする。
・更に、これがパートナーから出てくると激しくモヤモヤする。「この暴走特急を増長させるだけで、躾たり、世話をする気はないのだな」と怒りと諦めが沸々と上がってくる。
 
以上です。
 
誰に言われるかがポイントだという結論になりました。
 
書いた後思いついたのですが、
・良かった。こんなに暴れていてもいいんだという安心する。
こともありえますね。子育てに不安な時期もありますし。
 
もちろん、この種の子育てに関する感想は、適当に受け流すというのが主流だとは思います。いちいち心に波風立ててたらやってられない。