読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

斗比主閲子の姑日記

姑に子どもを預けられるまでの経緯を書くつもりでBlogを初めたら、解説記事ばかりになっていました。ハンドルネーム・トップ画像は友人から頂いたものです。※一般向けの内容ではありません。

出会いが“ネット”であることで両親に結婚を反対されます

久々に、井戸端会議の相談から。井戸端会議というWebサイトをご存じない方はこちらをどうぞ。優良なQAサイトです。 

相談はこちら。 

出会いが“ネット”であることで、両親に結婚を反対され… | 井戸端会議/お嫁さんな日々

(前略)

就職が決まり、新たに働き出した4月以降のどこかで、将来に向けて、両親を彼に紹介したいと思っています。
結婚の挨拶ではなく、自分が今、お付き合いをしている彼を両親に紹介したいのです。
とにかくきっかけがネットであることで猛反対にあっています。
ネット・遠距離・彼が高卒であることが猛反対の理由だと思われます。
前回のアドバイスにあった、父に手紙を書く!はとてもいい方法だと思っており、彼のことを知ってもらうのに、父に手紙でも書こうという漠然とした計画はあります。
しかし、彼と改めて話をして、彼は片親、高卒、私は両親共にいて、高校から私立、大学まで出してもらって、必要であったとはいえ29年と言う人生の中で手術が2回、歯科矯正までしてもらっています。
学費については両親だけでなく、双方の祖父母のおかげも非常に大きく、本当に恵まれた人生だと思います。 

(後略)

この相談は前の相談からの続きとなります。

彼との関係を両親に猛反対されています。 | 井戸端会議/お嫁さんな日々

前の相談から約4ヶ月経っているものの特に進展はありません。ずーっと親御さんの説得方法を相談しています。井戸端会議はこういう風に過去の相談がちゃんとリンクが貼られているのが便利です。

この相談、今どきならありがちかもしれないんですが、結構いい論点が詰まっていますよね。ネット婚、遠距離、学歴差。

相談文を読むとご自身が仰っている通り相談者さんが非常に毛色がいいのが伝わってきます。たぶん、ご両親からしたらとても頼りなく見える。だから、余計に反対される。二人の育った環境の違いだけではなく、それを埋めるだけのものが自分の娘にあると信じられない。

親の立場としては、自分の子供が頼りなく育って、自分で物事を判断できないと分かっている場合に、本人の決定をどれだけサポートできるかというのは、色々考えさせられます。できれば、小さいうちから自分で判断できるように、本人に任せて失敗するのを見守っておきたいところです。よほど大きな失敗でなければ取り返しがつかないということはそんなにないですから。子供の人生は子供のもの。

この件に関して言えば、こうやって相談者さんが試行錯誤した結果というのはいつか必ず両親に伝わるので、それを諦めないで続けるのがいいのではないかと思います。そういう過程で、両親は自分の子供が自分たちの元から巣立つことに対して、安心感を抱けます。

それでも納得しなければその時はその時で、もう大人なのだから、自分で自分の人生を選ぶ時ということなんでしょうね。