斗比主閲子の姑日記

姑に子どもを預けられるまでの経緯を書くつもりでBlogを初めたら、解説記事ばかりになっていました。ハンドルネーム・トップ画像は友人から頂いたものです。※一般向けの内容ではありません。

「父に家を出ていくことを告げたいが勇気がない」←心の中で作ったモンスターに縛られているケース

久々にTroubleshooterから。

ゴールデンウィークは休む

何を当たり前のことを言っているかと思うでしょうが、ゴールデンウィークは休みます。全般的にあまり活動的ではないようにします。旅行には出かけません。 ゴールデンウィークはどこも混んでいるからというより、ゴールデンウィークを使って英気を養うみたい…

今年のクールビズ期間は5月1日から9月30日。アップスタイルはクールビズ。あと環境省公認萌えキャラクターは君野イマ・君野ミライ

まったく知らなかったんですが、クールビズの期間は環境省が定めてたんですね。 環境省_平成29年度クールビズについて この「COOL CHOICE」の主要施策のひとつとして、平成 17年度から推進している、夏期の室温設定の適正化とその温度に適した軽装…

あるあるな「元カレ気持ち悪い現象」と「元カレとやっちゃう現象」がなぜ並立しうるのか

鳥飼茜さんの『地獄のガールフレンド』を読んでいて、こんなシーンがありました。 ※『地獄のガールフレンド』3巻、55ページより 創作上の登場人物三人があるあるだと語っているものですが、元カレを生理的にムリだという考え方は割とよく見かけます。一方で…

「あなたにとっての未来は誰かの現在であったり過去だったりするんだから」

このセリフは、逃げ恥の漫画の最終巻で、若さを強みと考えている女性に、みくりの伯母のゆりちゃんが言ったもの。 ※『逃げるは恥だが役に立つ』9巻65ページより 若さと老いの呪いにかかっていたゆりちゃんが老いへの思いを言語化することで、その後、自分自…

もし「人付き合いのスキルが低く、優柔不断ですぐ人の真似をする人間」の教育担当になったら

あるモヤモヤを送っていただいた人から、こんなお願いがありました。 「人付き合いのスキルが低く、優柔不断ですぐ人の真似をするママ」とどう接するか topisyuさんへ topisyuさんが「コミュニケーションのコマンドがない人」とどう接するか興味があります。…

最近の世の中の出来事について雑感

ざくっと書きます。 世界情勢について シリアのサリンの利用に対してアメリカが空爆し、北朝鮮を牽制しているのを見ると、日本も絡んだ戦争が起きてもおかしくないかなと思い始めています。中国がこの秋の党大会を控えていて動きにくいのが救いな気がする。 …

「同居であれば実子の動きが大事だというけれど、夫が調整するとこじれることが多くて困ってる」

今回も読者からの簡単なモヤモヤにコメントします。

貴志祐介『ダークゾーン』と米澤穂信『満願』(の中の柘榴)を読みながら結婚を考える

色んなことが一段落ついて、気持ちの余裕ができたら猛烈に小説を読みたくなりました。

【聴き手の心得】重い話だからといって重く聴かない

水島広子さんの本を読んでいたら、こんなことが書いてありました。 これは案外多くの人が信じている「迷信」なのですが、重苦しい話を聴くときは、重苦しい雰囲気で聴かなければならない、と思い込んでいる人が少なくありません。しかし、実際に話をした本人…

「はてなブログで障害児育児の漫画を描いているけど、炎上する? 仕事に繋がる? 漫画家になれる?」

今回はブログ相談みたいなものです。

このへんな労働慣行(既婚で住宅ローンを背負った社員を地方の工場に転勤させる)は、まだ日本にあるのです。たぶん

この記事を読んで思い出したことです。 男性の育休申請「お前のガキなんか1円にもならない」会社が転勤命令【パタハラ・上】 - 弁護士ドットコム 私は仕事をしていて、自社がいかにブラックな環境であるかを喧伝するする人々に出会ってきましたが、その中で…

「頑張ることから逃げてきた妹(理系院在学中)、派遣社員として就職が決まりました。将来路頭に迷うのではないかと心配です」

今回も読者からの簡単なモヤモヤにコメントするシリーズです。

【連絡】紙の本の特典記事を応募者に送付しました

Twitterではすでにお伝えしている通り、紙の本の特典記事を応募者に送付しました。55名の方にすべて手作業で送付しているため、抜け漏れがあるかもしれません。もし、まだ届いていないようであればメールしてください。 あと、特典内容にどうも理解できない…

「子どもの頃の生育環境(親から愚痴を聞かされる、成績を褒められない等)が原因で今でも自己肯定感が低い。このままで仕事の人間関係が上手くいくのか?」

軽いモヤモヤに回答するシリーズです。