斗比主閲子の姑日記

姑に子どもを預けられるまでの経緯を書くつもりでBlogを初めたら、解説記事ばかりになっていました。ハンドルネーム・トップ画像は友人から頂いたものです。※一般向けの内容ではありません。

「起こってもいないことをものすごく心配する傾向があります」

紙の本の出版を記念して送る、モヤモヤ特集の8日目は『起こってもいないことが心配になったり、不安になったり、頭がわちゃわちゃしてしまう!』というものです。 もともと義実家に対するモヤモヤを送ってもらったんですけど、どうも話を聞いているうちにモ…

「女性が35歳を過ぎたら羊水が悪くなる」というのは何を根拠に言っているのか?

たまたまこんなコメントを見かけました。 35歳で女の何が終わるっていうのよ、何よその区切りは! - 接客業はつらいよ! かんどーのよもやま日記! 羊水ですよ。それでうちは結婚してソッコー子供作ったんだけど勢いつきすぎて3人目ができましたヒュー! …

「すでに振られているのにサプライズのプロポーズで挽回!?」

紙の本の出版を記念して送る、モヤモヤ特集の7日目は、『サプライズのプロポーズの企画に乗るよう頼まれたけど、すでに二人は別れているらしい。一体どういうこと!?』というお話です。 サプライズのプロポーズは昨年取り上げたことがありますが、こちらに…

「トピ主」はトピシュと読むものです。繰り返しますが、トピシュと読みます。

Googleもトピ主をトピシュと読むことが正しいことをついに認めました。これがその証拠です! Googleで検索ワード「トピ主」で検索するとPCでもスマホでも一番目に表示されるのが、このブログになります。このブログの著者である私の名前は、とぴしゅえつこと…

NAVERまとめ、Yahoo!知恵袋などをワンクリックで検索結果から非表示にするPersonal Blocklist(Google謹製)

こんな記事を読みました。 「ネットがこのままではいけない…」NAVERまとめ生みの親がキュレーションの問題点と新方針を語る(Buzzfeed) これらのキュレーションの質を向上し、著作権者の利益保護を目指すこれらの施策。「すべて2017年中の運用を開始を目指…

わたしは高校時代、つまらない授業をほっぽって自分で勉強して、アルバイトに精を出し、そのお金で古本を買い漁り本の楽しさを知った

モヤモヤ特集の編集が済んでいないので、他の話でお茶を濁します。 本の中で書こうか少し悩んだんですけど、全然話が繋がらなそうで書くのを止めた、高校時代のエピソードでも一つ。

恋愛結婚はまだまだ当たり前。終焉するのは「結婚が当たり前」だった時代

恋愛をしないと結婚ができないという固定観念に疑問を投げかけ、恋愛結婚が当たり前だった時代が終焉を迎えているという記事を読みました。

ランサーズ+日経DUAL『ワーママが働きたければ夫に9.5割家事をさせればいい。保育園問題は個々人で解決してくれ』

タイトルはちょっと煽り気味でまとめてますけどね。まあ、でも、そんな内容がメッセージと受け取れちゃう、日経DUALの記事(ワーママ 文句だけ言って解決策を講じないのは甘え | 「新時代のキャリア術」 | 日経DUAL)を読みました。量産型ワーキングマザーで…

「我が子が通う小学校で先生によるいじめが発生!?週刊誌でも取り上げられて右往左往」

紙の本の出版を記念して送る、秘蔵のモヤモヤ特集の6日目は、『我が子が通う小学校で先生によるいじめが発生!?週刊誌でも取り上げられて右往左往』というお話です。 炎上や週刊誌ネタというのは自分とは縁が遠いものだと思っていたのに、それが身近なとこ…

ナマハゲ、女子会へ行く

昨日流通し始めた紙の本ですが、すでに読み終えた方がチラホラいらっしゃいます。許可をいただいたので公開します。あと、購入者向け特典の詳細書いています。

「三人の愛人がいるバツイチな彼と遠慮なく話せる年の近い彼。どちらを選ぶべきか」

紙の本の出版を記念して送る、秘蔵のモヤモヤ特集の5日目は、『経済的に安定しているが遊び相手が多い彼と、感性の近い同業の彼と、どちらを選ぶべきか』というお話です。 非常にあるあるなやつですね。ただ、この種のモヤモヤは、私がメールでもらったのは…

「シェアハウスで"かわいそう"な人を助けたら依存されて困っている」

紙の本の出版を記念して送る、秘蔵のモヤモヤ特集の4日目は、『シェハウスでナチュラルボーントラブルメーカーに依存されてしまい、自分も大変な状況なのに困っている』というお話です。 誰が本当に問題なのか、どうしてトラブルに巻き込まれたのかという観…

雨宮まみさんが亡くなられたことを知りました

私は、現実の人の死にショックを受けたり、悲しむことはまずありません。ドラマや小説やマンガの登場人物の死で泣くことはあっても、現実の人の死で泣いたことは、ここ15年ぐらいでたぶんありません。 昨日の午後インターネットを見ていて、雨宮まみさんが亡…

「昨年母が死亡。実家で一人暮らす父(70代)に対して今から僕ができることは何か?」

11/21発売予定の紙の本の出版を記念して送る、秘蔵のモヤモヤ特集の3日目は、昨日に引き続いてお父さん特集ということで、『飛行機の距離の実家に住んでいる父親の介護問題』です。 親の介護問題は今どき当たり前ないんですが、相談者さんが男性であり、まだ…

「乳がん発覚後の私に『気功で治る』という頭の痛い父。感情的でモラハラ気質なイメージが抜けず、会うことを想像すると疲弊する」

11/21発売予定の紙の本の出版を記念して送る、秘蔵のモヤモヤ特集の2日目は、乳がんを期に人付き合いを見直すようになったアラサー女性による『幼稚な父親とどう付き合ったらいいか?』というモヤモヤです。 今、アラサーとかアラフォーの人だと、男親に対し…